若い人がなる薄毛の特徴とは?よくあるポイント5つ

少し前まで薄毛は加齢や遺伝などが原因とされていて、こうした症状を改善させることは難しいと諦めてしまう人も多い状況でした。

しかし、現代ではまだ若いのに薄毛に悩まされている人も増えています。

そのため、薄毛になる原因には加齢や遺伝の他にもあると考えられるようになったのです。

ここでは若い人の薄毛の特徴を5つご紹介します。

薄毛の特徴1:髪の生え際が徐々に後退してしまう

薄毛で一番目立ってしまう部分として、髪の生え際が後退していくという症状があります。

これはどんどん進行していくと額の面積が広くなり、とても目立ってきてしまうため、他人が受ける印象が大きく左右されます。

しかし、本人はこうした症状が進んでいると気付くことは少なく、そのまま何の処置もしないで放置してしまうというケースも多いです。

そして、気付いたときには既に手遅れということが起こってしまうのです。

薄毛の特徴2:頭頂部のつむじが薄くなってしまう

年齢を重ねると、どうしても頭頂部のつむじ周辺の髪が薄くなってしまいます。

以前はこれを隠すためにカツラなどをかぶっていましたが、今は部分カツラなどもあり、多くの人がこれを利用するようになりました。

しかし、最近では若い人にもこうしたつむじの薄毛が多く見られます。

頭頂部の薄毛は自分では見えないためなかなか気付くことがなく、大概は発見が遅れてしまうことも多いです。

発見が遅れてしまうと薄毛はどんどん悪化してしまいます。

薄毛の特徴3:髪の毛が細くなって地肌が目立ってしまう

薄毛の特徴の一つに、髪の毛が細くなるというものがあります。

若い時はそれなりに太かった髪の毛も、年を取って段々と細くなってしまったと実感している方も少なくないでしょう。

髪の毛が細くなれば、当然のことですが髪全体のボリュームがなくなってしまいます。

もちろん、髪の毛が細いだけで薄毛に見えてしまうわけではなく、これには髪の毛の量も大いに関係してきます。

髪の量が少ない人ほど薄毛に見えやすくなるでしょう。

若い人の場合は元々髪が細く、地肌が見えやすいことで薄毛に見える場合もあります。

薄毛の特徴4:側頭部も徐々に薄くなってしまう

前述したように、髪の生え際や頭頂部は薄くなりやすいという傾向がありますが、実はこのような薄毛が進んでしまうと側頭部の髪も徐々に薄くなってしまいます。

この部分が薄くなってしまうと、髪の生え際や頭頂部以上に人に違和感を与えてしまうことがあるでしょう。

このような側頭部の薄毛を隠すためには、男性ならば髪を刈り上げるという方法もありますが、それでも地肌が丸見えになってしまうため、完全には隠し切れないのが実状です。

薄毛の特徴5:後頭部が薄くなってしまう

薄毛の特徴の5つ目は後頭部が薄くなってしまうというパターンです。

おそらく、多くの人は後頭部の髪は薄くならないのではないかと思っているのではないでしょうか。

しかし、その考えには根拠がなく、やはり他の部分と同じように後頭部も薄くなってしまうケースがあります。

後頭部も頭頂部と同じように自分では気付きにくい部分ですが、これも知らず知らずのうちに進行し、やがては地肌が目立つようになってしまいます。

昔から言われている薄毛になる原因とは 薄毛の特徴を5つ紹介しましたが、このような薄毛になってしまう原因とはいったい何なのでしょうか。

昔から言われてきた原因としては、加齢や遺伝です。

年齢を重ねていけば自然に髪は抜け落ちてしまいますが、これにも例外があります。

年を取っても髪がふさふさな人もいるからです。

また、遺伝的な原因で薄毛になっている可能性は非常に高くなっています。

自分の父親や母親は薄毛ではないから、自分の薄毛は遺伝的なものではないと言う人もいるかもしれませんが、実は祖父母の薄毛を受け継ぐ可能性も指摘されています。

加齢や遺伝の他にも薄毛の原因はある

加齢や遺伝は昔から言われている薄毛の主な原因で、これらの原因には確かな根拠があります。

しかし、現代ではまだ若いのにこうした薄毛に悩まされている人も多くなりました。

これはいわゆるAGAと言われる症状です。

AGAは男性型脱毛症という意味で、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの働きで髪の成長が止まってしまい、それが抜け毛につながってしまいます。

この症状が出てきてしまうと年齢に関係なく、大切な髪がどんどん抜け落ちてしまうのです。

頭皮環境の悪化が薄毛を促進させてしまう

それでは薄毛になる原因というものをもう少し細かく見ていきましょう。

まず考えなければならないことは、髪が正常に成長するためには何が必要かということです。

当然、これには正常な頭皮環境というものが必要です。

髪は血液から成長するために必要な栄養素を送ってもらっています。

これを妨げるものは、例えば頭皮がかたい状態であったり血行が悪ければ、髪の毛は必要な栄養を血液から取り入れることができません。

こうした状態は頭皮環境の悪化と言えます。

また、皮脂が多く分泌されればこれが毛穴につまり、髪の毛の成長を妨げてしまうケースもあるでしょう。

食生活の乱れや運動不足なども薄毛の大きな原因となる

最近では薄毛の原因として、生活習慣の乱れや過剰なストレスなども挙げられるようになりました。

特に大切なことは食生活です。

現代人は時間がないことから食生活が乱れがちです。

食生活が乱れてしまうと髪の成長に必要な栄養素も摂取できなくなってしまいます。

髪の成長に必要な栄養素とはタンパク質を始め、大豆イソフラボン、亜鉛、ビタミン類、そしてコラーゲンなどです。

これらの栄養素が多く含まれるような食材を摂取することが大切です。

運動不足も見逃せない問題です。

運動不足は血行を悪くしてしまいます。

社会に出れば、学生時代とは違って運動する機会はなかなかありません。

日常的に運動不足になってしまえば血行が悪化し、頭皮の血流も低下している状態になります。

これが原因で薄毛になってしまうという例も多いのです。

もう一つ、薄毛対策で忘れてはいけないものがあります。

それは過度な喫煙です。

喫煙が体に与える影響の一つに、血管を収縮させる作用があります。

これは当然のことですが、頭皮の血行悪化にもつながり、髪が薄い状態を招きます。

喫煙はそもそも健康には良くありませんから、禁煙をするのがおすすめです。