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日記

悪夢(2003年7月1日)

世の中にはどうしても許せないものがある、とその時に感じた。 その日僕はもつ鍋を食べに行った。福岡でも美味しくて有名な「山中」に。
それはそれは美味しいもつ鍋。久しぶりだったこともあり、いつものバカ食い。味噌味もしょうゆ味もどちらも食し、ご満悦。いやマジでうまいって。ビールもガブ飲み。 興奮冷めやらぬまま、友人宅へ。ちょっと上がって行かない?のヒトコトに、お言葉に甘えることにした。 ちょっと、が1時間になることなんてざらにあること。僕は1時間くらいたったときに、帰ることにした。 「じゃ、またねー。」 美味しい料理を食べた後というのは、どうしてこんなに気分が良いのだろうか?たまには良いものを食べないとね。

吉野家

ばかりじゃあーダメダメ。などとつまらないことを口走りながら、車のところへ。

どこいったの僕の愛車ちゃん?

止めたはずの僕の愛車ちゃんは影も形も見当たらない。
「おーい」と呼んでみる。これがナイトライダーのキットなら

「はーいマイケル」

と迎えに来てくれるのだろうが、どうにもその気配はない。

あ、そうかー。今日は裏に止めたんだったな。などと独り言を言いながら裏に。

つうか車ないし

そうこうしているうちにひとつの紙切れを発見。

「レッカー移動」

アスファルトに糊づけされた一枚の紙。
絶望のどん底に落とされた。まじか?この前スピード違反で捕まったばっかなのに。。。。

(怒り80%)

と、そこに一台のレッカー車が。ヤツは我が愛車ちゃんを運んだ後に、現場に戻ってきたのだ。

犯人はもう一度現場に戻る

というわけか。ヤツは恐ろしくゆっくりと僕の前を通り過ぎた。真っ黒の車両は

悪魔の使いに見えた。

そんなにヒトの不幸が楽しいのか?え?

たった一時間。それも全然広い、全く通行の邪魔にならない道路なのに・・・

(怒り95%)

そのまま真っ直ぐ車両保管所に向かう。
すると、格子の向こうに我が愛車ちゃんが、早く助けてくれといっているかのように止まっていた。

「あのーこれ。」紙を渡す僕。

「はい、それではここにサインして。今日はレッカー代として12150円かかりますから。それと違反金として15000円と2点の減点ですから。」

おまえ楽しそうだな

(怒り200%)

「いい商売ですね。楽しいでしょ?他にやることないんですか?中州のベンツなんかレッカーされるの一回も見たことないですよ。なんで、全く邪魔にならない僕の車がレッカーされなきゃいけないんですか?」

酔いと怒りに任せて言ってしまった。僕もかなり大人気ないが。

「あ?因縁つける気か?」

こいつを殺して俺も死ぬ

(怒り2000%)

・・・それからの記憶は全くありません。

ミナサンケイサツニハキヲツケマショー。


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