若ハゲにならないためには、栄養管理だけでは全く不足。ではどうすれば良い?

まだ30代にもなっていないのに、髪の毛が薄くなった気がして不安な思いをされている方は意外と多いのではないでしょうか。

薄毛のことを考えすぎてストレスを溜めてしまうのは髪にとっても良くないことですが、普段の生活を見直すことで薄毛が改善される人がいるのも事実です。

今回は若ハゲの原因と対策について解説します。若ハゲが心配な方は自分の日常生活が若ハゲを招くものになってないかチェックしてみましょう。

必要な栄養素を摂れていない

髪の毛はタンパク質が主成分です。

そのため、タンパク質さえ摂取していれば髪の毛は生えてくるものだと考えている人がいます。

しかし、実際はビタミン類や鉄分など様々な栄養素の働きによって髪の毛は成長し、抜けてもまた新たに生えてきます。

偏った食事をしていると栄養バランスが乱れ、ヘアサイクルにも狂いを生じさせるのです。

サラリーマンなどゆっくりと食事をしたり、栄養バランスのことについて細かく考えることにまで意識を回すのが困難な人に若ハゲが多いのは、栄養バランスの乱れが原因である可能性が高いです。

菓子パンやコンビニのお弁当、外食が中心の食習慣は野菜が少なく、糖質と脂質が中心の食事になってしまうので主にビタミン類が不足しがちです。

私はお弁当を持参したり、付き合いの食事でもなるべく野菜が摂れるものを選ぶようにしています。

※タンパク質が主成分とはいえ、そればかり食べていてはダメ。栄養バランスの中で、タンパク質がどういう働きをしているのかを考えながら摂取する考え方が一番大切!!!!!

毎日のようにお酒をたくさん飲んでいる

お酒が好きで毎日欠かさずに飲んでいるという人は多いでしょう。

しかし、実はお酒も髪の毛にとってはあまり良いものであるとは言えません。

お酒に含まれるアルコールは肝臓で分解されます。

アルコールを分解する際に使われる栄養素の中には髪の毛の元になるものも含まれていて、適度な量であれば髪の毛に影響を及ぼすことはありませんが、飲酒が日課となっている方の場合、常に肝臓に大きな負担がかかっている状態と言えます。

また、アルコールは栄養の吸収を阻害するとも言われています。

さらに分解が間に合わないとアセトアルデヒドが体内に残り、髪の毛を細く抜けやすくしてしまうDHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンを発生させてしまうと考えられています。

とはいっても、アルコールが無いと楽しくないよねぇ。

脂っこい料理を好んで食べる

唐揚げやトンカツなどの揚げ物料理を好んでほぼ毎日と言って良いほど食べている人も若ハゲで悩んでいる人が多いです。

揚げ物料理には当然のことながら、多くの油脂が使われています。

肉を揚げるためのサラダ油に加えて、肉自体の脂も食べるのでその脂質の量は相当なものであると言えるでしょう。

時々であれば問題ありませんが、毎日あるいは毎食食べているという人は脂質の過剰摂取になっています。

余分な脂質は頭皮に皮脂として分泌され、頭皮を汚すことで髪の毛の成長を邪魔する可能性があります。

脂っこい料理を好む人には肥満体型の人も多いです。

個人差はありますが、肥満になると血流が悪化し、髪の毛に栄養が行き届かなくなる可能性が高くなります。

ですが、私の周りには肥満気味の人でも髪の毛にその影響が及んでいない人も多いので、体型についてはそこまで意識しなくていいのかもしれません。

ただし、脂っこい料理の食べすぎが良くないことは認識しておきましょう。

精神的なストレス

ストレスは髪の毛の大敵です。

ストレスが主な原因で起きる円形脱毛症という症状を知っている人は多いでしょう。

若ハゲもストレスが原因となって引き起こされていることが多いです。

ストレスがなぜ脱毛につながるかというと、交感神経が過度に収縮している状態が長時間続いてしまうからと考えられています。

人は誰でもストレスを感じる場面はあるため、ストレスを少しでも感じたら即脱毛につながるということではありません。

しかし、職場でも家庭でもストレスのないリラックスした状態になれないという人は血流にも影響が及び、結果として薄毛につながってしまうのです。

また、ストレスによって眠れないと睡眠不足になり、ホルモンバランスの乱れを起こして脱毛の要因となります。

シャンプーの仕方に問題がある

大きなストレスがない人でも、シャンプーの仕方に問題があることで髪の毛が薄くなってしまう人がいます。

子どもの時からの癖で、頭皮に爪を立てて洗うという人は多いのではないでしょうか?父親からそうするように教えられて、それを今も続けているという人もいるでしょう。

爪を立てて洗うと気持ちいいし、皮脂もしっかりと取れているような感じがしますよね。

しかし、実際は爪を立てて洗うことで頭皮に傷をつけてしまい、脱毛につながるので危険な行為と言えます。

シャンプーをする時は爪ではなく、指の腹で揉み込むように洗うと頭皮を傷つけません。

しっかり洗えた感じがしないと不安になる人もいますが、皮脂は頭皮を保護する役割があるので完全に取り除く必要はありません。

激しく洗い過ぎないように注意しましょう。

筋トレや有酸素運動などでストレスを解消する

筋トレや有酸素運動はストレスの解消になるとされています。

運動全般がうつの予防や治療に効果があると示す研究は数多く存在します。

適度な運動は人の気分を向上させるようです。

私も筋トレをする際に以前よりも重い重量を上げられた時に達成感を味わい、他の嫌なことを忘れた経験があります。

また、筋トレを始める前は面倒くさいという気持ちもありますが、その気持ちを乗り越えてその日の筋トレを満足いくまで行えた時は自己肯定感の高まりを感じました。

男らしい身体づくりを始めたいと思ってジムに通い始めましたが、結果的にストレスの解消もでき、身体だけでなく精神面においても良い効果があったと感じています。

タンパク質とビタミン類を意識して脂質を控える

バランス良く栄養を摂取出来るようになると、身体に良い影響が現れます。

髪の毛についても同様です。

健康的な食事をしている人の髪はそうではない人の髪と比べると太くてハリやツヤがあります。

また、髪の毛が伸びるスピードも早くなります。

私も食生活を考えるようになってからは髪が少しずつ太くなってきたように感じています。

また、シャンプーの時の抜け毛が減りましたし、抜けた毛を見てみても毛根がしっかりとあるので健康的な状態であることが分かります。

私はタンパク質は鶏の胸肉や豚のヒレ肉など高たんぱく低脂肪なものと完全栄養食である卵から摂取しています。

野菜はブロッコリーやピーマン、ほうれん草などです。

ブロッコリーとピーマンはビタミンCが豊富で、ほうれん草は鉄分やビタミンAが豊富です。

どちらも髪の毛との相性が良い野菜と言えます。

お酒はほどほどにしてしっかりと睡眠時間を確保する私自身、お酒を飲むことは好きなのでどうしても夜遅くまで飲んでしまうことはありました。飲まないと寝れないという思い込みがとても強く、こればっかりは本当に参りました。

翌日も仕事があるのについ飲み過ぎてしまったという日は睡眠時間を削ることになってしまいます。

また、単純に睡眠不足になるだけでなく、シャワーを浴びないでそのまま眠ってしまうなど頭皮にとって良くないこともお酒を飲むとしてしまいがちです。

飲酒による身体への悪影響、生活習慣の乱れのことを考え、お酒はほどほどにするように意識しましょう。

とはいえ

とはいえとはいえ。

なんだかんだ言って、自分の力だけで生やすのには限界があるのは火を見るよりも明らかです。

育毛剤や生活習慣も大切ですが、ここぞというときに医薬品や自毛植毛を選択肢として考えることができるように、ハゲというものに対する認識を覆していくことが大切です。