イベント告知！Kingly Souls Project vol.15　

[DATE] 2004/10/10/sun 16:30-22:00
[FLOOR] 高円寺「Salon By Marbletron」
[CHARGE] 2000yen - ワンドリンク・ワンお菓子
[DJ] koda, Ippei, NEDA, VIVA, chika, tsukamoto
[LIVE] OFFLOWBATIKS
[お菓子部隊] にじ食堂
[フライヤーデザイン] magalanz.com
[プレゼント] 先着でミックスCDを差し上げます（予定）

※KSPは、「吸ってもいいけど、なるべく吸わない」節煙パーティです。ご協力よろしくお願いします。

16:30－17:20 / ビバ (VIVA)
GENRE： Jazz, World
大して知識もねえクセに、生まれ持ったセンスだけでボスの面目丸つぶれ！というような選曲をしてくれます。ジャズ中心ですが、ビックリするぐらい全然知らない名前の人のレコードばかりを流します。しかも滅法良い曲ばかり流すので、かなり腹が立ちます。「聴いたことのないカッコイイ曲を聴きたい」という目的でクラブに行くような方は、この時間に来てもらえれば間違いないです。でも、毎回イベント当日の朝に「選曲決まんない！」と泣きながら電話してくるのは、いい加減やめて欲しいです。

17:20－18:05 / ネダ (NEDA)
GENRE： Pop, Breakbeats
毎回必ずウケる選曲をしてくれるのが、このネダ君です。「前回のイベントで他の人が流して最もウケた曲を必ず流す」という、ヤラシサ満点の選曲を恥ずかしげもなく披露してくれる、ある意味DJっぽい人と言えます。また、「僕が流して非常にウケたミックスを、僕のいないところでこっそり真似していた」という伝説を持つスゴイ奴です。だもんでジャンルはあまり関係ないのですが、全体的にポップであり、フリーソウルやブレイクビーツが多めです。なんだかんだ言ってけっこううまいです。

18:05－18:50 / OFFLOWBATIKS [ live ]
GENRE: Jazz, Funk
KSPから派生したグループ、オフロバもなかなか上達してきました。ファンキーで渋い感じのインストジャズを奏でる4人組で、悩みは「おんなじ趣向のグループと対バンしようとすると、40代ぐらいのオジサンたちしかいない」ことらしいです。リーダーであるTouch★Yangことたっちゃんの悩みは「いつまで経っても、曲間のMCが上達しない」ことらしいです。僕もそう思います。でもライブの質は確実に上がってきていると思います。最近はハラハラすることもなく、フツウに楽しみになりました。

18:50－19:35 / イッペイ (Ippei)
GENRE: POP, World
KSPの中心メンバーであるイッペイくんですが、KSP結成当初はこの人が群を抜いてヘタでした。もうとにかくヘタ！ありえない！（でもなんか本人は楽しそうだ！）というぐらいだったのですが、DJやりたがりな性格が幸いして、今や安心して真ん中の時間帯を任せています。選曲としては、とにかくオシャレ、オシャレダイスキ！な感じで、ジャズでもスカでもポップでも小沢健二でも楽しそうに流します。あまりこういう場に来ない人にこそ聴いてほしい選曲。でも、いつもカンペを使っています。

19:35－20:20 / ツカモト (tsukamoto)
GENRE: Jazz, HipHop
久しぶりに登場のツカモトくん。ハッキリ言って、この人のDJはフツウに最高です。特別に技術が優れているということはありませんが、しかしながら、この人が曲を流すと、同じ曲でも全く違う曲に聴こえます。選曲や音の調整の仕方など、音楽を聴くにおいて非常に重要な部分が突出して優れています。おそらくジャズとヒップホップを中心に流すと思いますが、これらのジャンルに興味のない方でも楽しめると思います。ひとことで言えば「エレガント」。もうとにかくエレガントなので、美人にむちゃくちゃモテる人です。でも、仏様みたいな顔をしています。

20:20－21:15 / コダ (koda)
GENRE: POP
そろそろ場の雰囲気も盛り下がってきたところで、ようやくボスである僕の出番です。ミシェル･フーガンからキタキマユ、果てにはギリシャ民謡まで、さも嬉しそうになんでも流すのがウリ（のつもり）ですが、最近ではジャズとヒップホップを流すことがわりと多いです。先日のフクオカ旅行では人生最大の辱めを受け、名誉挽回を密かに狙っています（有名）
最近サケを呑みすぎているので、僕を見る周りの目が明らかに変わってきました

21:15－22:00 / チカ (chika a.k.a. J)
GENRE: Electro, Breakbeats
久々に出場のJさんことチカさんが、今回のトリを務めます。元々お客さんだったのにむりやりメンバーに加わってきた唯一の人ですが、それもあってか、メンバー内で唯一ほとんどかぶらないジャンル、エレクトロ中心の選曲です。この時間まで全くおもしろくなかった！という人がいたとしても、ここで引っかかったりするのではないでしょうか。

「ワンお菓子」担当： にじ食堂
最近のKSPでは、先着で「その場で食べれるちょっとしたお菓子」を配っており、その担当を「にじ食堂」にお任せしています。現在ひとりで切り盛りしているはるちゃんは、毎回とてもいい雰囲気を作りながらお菓子を配ってくれています。お品書きは当日にならないとわかりませんが、おそらく秋の味覚が出てくるのではないでしょうか。

フライヤー担当： magalanz.com
隔月開催が決定して以来、毎回サイコウのフライヤーを作ってくれているのが「magalanz.com」のマガラ女史であります。もうこの人の作品のかっこよさといったらないので、当日来られた方は是非フライヤーを持って帰っていってほしいです。今後この素晴らしい作品をもっと露出していけるよう、現在いろいろな案を考え中です。