秋と言えば秋刀魚ですね

最近めっきり秋らしくなった、というわけで、今日は秋刀魚(サンマ)を買ってきた。
ホントならコンロのグリルで焼くところなのだが、ウチには秘密兵器、
炉端大将
があるのだ。勢いに任せて購入してから殆ど使っていなかったのはヒミツだ。
今日はコレで夕食のサンマを焼くことにしたのだ。
この炉端大将、最もコストの安い燃料である、カセットボンベ(っていうのかな)を利用している。自宅で簡単に炉端大将になることができる夢のようなツールだ。
設置も簡単、お手入れも簡単だ。炉端サイコー!と叫んでみた。
ベランダでビールを呑みながら魚を焼く。もうそれだけでビールが美味くなるってもんですよ。早速炉端大将に点火、サンマを焼き始める。ユウヒが早速滝のようにヨダレを垂らしながら見つめているが、無視だ。
思ったより火力は強く、サンマから油がしたたり落ちている。マンションの隣中に広がるかと思う程の魚臭がするが気にしない事にする。早く食いたい。ここで一缶目のビールが無くなる。冷蔵庫にビール(概ね発泡酒)をとりに行く
ビールを取って戻ると炉端大将に異変が起きていた。サンマの油から火が出て来たのだ。これが尋常じゃない。
火出すぎ!
火力を絞っても更には火を消しても、衰える気配もなく吹き出る炎。魚の油とはこんなに凄いのか!ふと気付くと後ろで嫁K子がニヤニヤしている。
- K
- 「大丈夫なの?それ(嘲笑)」
- ayu
- 「だ、大丈夫に決まってるじゃないか!」
裏返すのも熱くてままならない。仕舞いにはハシの先端が燃えてなくなるという事件も実に水面下で起こり、僕は恐怖に怯えた。確かこのハシ、高かったような・・・
それでも燃えつづける炎。
これ以上焼きつづけてもマズいと思った僕は、無理矢理サンマを皿に移した。
- ayu
- 「で、できたよー。ご飯食べよう!」
- K
- 「どれどれ?」
- K
- 「た、食べ物・・・?(怒」
- ayu
- 「・・・・・・(泣)」
あり得ない程黒コゲになってしまった、見るも無残なサンマちゃんのハラワタは取り除くまでもなく、焼けてなくなっていた。定食屋で出て来たサンマはいかにキレイなのかを改めて理解した。 実際、美味かったんだけどね。
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