■ フジヤマック
「7月から59円のマックが値上げ?」
その一大事に漢(オトコ)たちが立ち上がった。
値段が上がる前に日本一高い山富士山に
59円マックを積み上げて標高を一メートル高くするOFF
というとんでもないOFF会が敢行されることになった。
なんというかとってもステキです。
詳細はm43.netのフジヤマックOFFレポを見てもらうとして、(爆笑&感動必至)
途中¥mさんのリタイアとかいろいろあったようですが、見事目的達成した模様です。
バカらしさに感動すら覚えます
つうか
ホントに標高一メートル高くなってるし(涙
次はチョモランマックらしいです。(笑
■ 本命メディアプレイヤ
PC上のデータをモニタで見るのは結構味気ないものです。ウチはTV出力付グラフィックボードを載せてるのでTV出力は簡単なんですが、それを凌駕するものが発売されたようです。
デコーダーチップ内臓のネットワーク接続型TV出力ユニット
LAN接続されたPC上のHDDに蓄積された動画、音声ファイルをTVに出力できるもの。
最新の圧縮フォーマットのDIVXやXVIDにも、そして5.1chのドルビーデジタル出力にも対応、おまけにプログレッシブ出力にも対応してるということで、
PC上のデータの再生にリモコンが使えるってのもいいなあ
■ メタルギアとカラテカ
僕が唯一クリアしたPS2のゲーム、メタルギアソリッド2の待望の続編が公開された。
MGS3公式サイト
MOVIEから見ることができるスペシャルムービーは11分にも及ぶ対策となっており、3の奥深さを存分に堪能できるものとなっている。
このゲームの監督小島秀夫氏はアメリカ人が選ぶ日本のクリエイタートップ3に入った程の凄いヒトだ。このヒトのアタマの中はどうなっているんだろう。
ムービーだけじゃ「凄い」としかわからないが、激しく楽しみである。
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ゲームつながりでもうひとつ。皆さん「カラテカ」って知ってますか?ファミコン時代において名作の誉れ高いこの作品。20年経ったいまも何かと引き合いに出されるようです。
そうです、あの、
です。わかるヒトは今ごろ目頭が熱くなってることでしょう。今回は今なお熱いカラテカ関連のリンクを紹介します。
そういえば、スペランカーも弱いね。
■ ファラオ・サンダース
祝!MIX公開!,大量に汗をかきながら作成したDJMIXがXFADE殿に掲載されることになりました。ありがとうございます!ランキングがあるようなので、そちらでの視聴を激しく希望しますよ。(笑
これでアクセス数もうなぎのぼり状態まちがいなしです。mix希望メールもたくさんの方にいただいておりますが、もうしばらくお待ちください。週末までには必ず。
オンガクの歴史、かなり好評で嬉しくって涙を流しながらアクセスカウンタを眺めております。
今後も続々公開予定の方のテキストがUPされますので読んでない方は今のうちに読んでおくように。(笑
さて、最近買った音。
森口さんのオンガクの歴史テキストにも載っていたファラオサンダース、違うアルバムですがをGETしました。
イベントで聴いたYou Got To Have Freedomの切ないメロデイがアタマから離れなくって念願のGET。
もう名曲過ぎて泣きそうです。
今月のヘヴィローテーション確定。再発しててヨカッタ。
PHAROAH SANDERS / LIVE
こちらはライブ盤。視聴できます。
あ、あと久しぶりSunaga t' Experience 「World Standard」も合わせてGET。アナログがやっとでたからね。これも心地よい曲ばかりで、しばらく聴けそう。
最近良かった音紹介。
JAZZTRONIK / SET FREE
LATIN JAZZ QUINTET / LATIN SOUL
今週末のヴァイナルカフェではこの入荷レコードたちを中心にかけていきたいと、そう思う所存でございます。
■ 合コン物語 第1章
合コン=合同コンパ
なんと素晴らしい響きなのであろうか?
健全な男女ならばそのコトバを聞くだけで、血沸き肉踊り、だらしなくヨダレを垂らし、わけもなく戦闘態勢に入る、合コンとは日頃会社と家の往復をするだけの淋しいサラリーマン&OLにとってはなくてはならない、ある意味
人生そのもの
であると断言できよう。
今現在の大多数のカップルが合コンで出会ったというのは否めない事実であり、毎週末には安めの居酒屋で繰り広げられる合コンは星の数ほどあるという。もはやバトルとも言える熾烈な争いが、そこでは行われているのだ。
人生人それぞれ生き方があるように、合コンの数だけそこにはドラマがあり、一生の伴侶となる女性と出会うかもしれない、まさにそれは
人生の縮図
とも言えるのだ!←熱くなりすぎ。
ここで登場人物を紹介しておこう。
A・・・彼女いない歴2年。お調子者で周りを笑わせるが、いつも貧乏くじを引いてしまう。そのくせプライドだけは雲よりも高い。 この中では一番年下。
B・・・彼女いない歴8年。 彼女がいないのは女癖の悪さが原因であるのは周知の事実。死ぬほど彼女が欲しいが、いつも本気になれない。口癖は「彼女出来たら温泉旅行に行きたい」
C・・・彼女いない歴2ヶ月。男性人の中では年上でリーダー的存在。前の彼女とは劇的な振られ方をして、かなりの女性不審に陥っている。それゆえ、彼が風俗に入り浸っているのは、仕方のないことなのか?!んなわけないか。
男性陣は以上の布陣だ。年齢差があるため、どうしても年下のAが特攻隊長にならざるを得ない。
もちろん今日の集まりも先輩達がしつこくAにせまり段取りさせたのだ。
C「Aよ。今日は大丈夫なんだろうな?(ちょっと威圧的)」
A「あたりまえじゃないッスか。僕の会社で辞める娘がいるんで、最後に合コンでもってことで、誘ったんですよ。後腐れナシですよ~。うっひっひ(得意げ)」
C「そういえば、お前心なしかいつもより香水のキツいぞ。やる気充分だな。」
A「そういうCさんだって、おろしたてのシャツじゃないですかー。それユニクロでしょ?」
C「バレた?(汗)」
B「その点オレはラルフのポロシャツだからな。かっこいいだろ?」
A「ラルフなんて今どき全然ポイント高くないっすよ。紫だし。どこに売ってるんですかその色?ヤンキーにしか見えませんよ。あ、それにそれラルフじゃない。。
ポロワールドじゃないすか(嘲笑)」
B「あ・・・そうなの?(唖然)」
C「お前の合皮パンツよりはマシなんだよ!その十字架のネックレスいい加減やめろよ」
B「よし、決めた。Aお前、盛り上げ役な。」
A「そりゃないっすよー。いつもそれでヤな思いしてるんですからー。」
B C「ダメ!」
A「・・・・(こいつらいつか絶対コロス)」
そんなこんなで始まった合コン、彼らは燃えに燃えているらしい。どうなることやら・・・
to be continued......
■ 希望の国のエグゾダス
村上龍の作品の中でかなり好きな作品。
彼が自身のwebsiteのBBSで「日本の教育に革命を起こすにはどうするのがよいか?」の問いをかけたところ、いろんな意見が飛び交ったらしいが、用意した答えはでなかったらしい。
その答えとは「中学生による大規模な不登校がおこればよい」というものだった。凄い発想・・・
これには賛否両論があったらしいが、それをきっかけに小説を書こうと決めたそうな。
「エグゾダス」とは脱出、という意味で、中学生たちは全国的に不登校を起こす。昔と違ってインターネットというものが学校にあるので、そのネットワークを使って中学生たちは日本を牛耳っていく・・・
教育論、経済論等、難しいハナシが飛び交うこの小説だが、理屈抜きで面白い。経済の話なんか僕には分からないけど、面白い。
やはり話の展開、小説としての面白さもさることながら、作者のリサーチ力が作品にリアリティを与えている。
オススメです。
■ 天国までの百マイル
浅田次郎著の「天国までの百マイル」を読んだ。
ぽっぽやの原作者らしいが、ぽっぽやも観たことがなければ、天国~のドラマも観たことがなかった。
どんなハナシかは書かないとして、こんなにも泣ける小説は久しぶりだった。
これでもか!っていうくらい泣かせる、考えさせられるシーンが盛りだくさん。
覚めた目で読んでしまうとクサすぎていけないのかもしれないが、そんなことお構いなしにやられる。
こういう、人と人とのつながり、親子の愛なテーマはどうも弱い。一気に一日で読破してしまった。
朝日新聞社から出版されてるので呼んだことないヒトはだまされたと思って是非どうぞ。
■ 十二番目の天使
十二番目の天使
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こんなに美しく、こんなに前向きで、こんなに感動的な小説は初めてかもしれない。
友人に勧められるがまま読んだ、「十二番目の天使」
作者はアメリカの哲学者、オグ・マンディーノ。
話の内容はリンク先を見てもらうとして、これを読んで、人生で前向きであること、あきらめないことがいかに大切かが少しだけわかったような気がする。
読み終わった後、頑張ろう、と思ってしまうこの小説は偉大だと思う。
何度読んでも泣いてしまうんじゃないだろうか?
いや、これ読んで泣かないヒトなんているのだろうか?心がホントに冷たく荒んだひねくれたヒトは泣かないのかも。なんてあんまり主観は書きたくないけど、号泣でした。
いやー良かった。
■ 恋愛頭脳
「赤い部屋」
タブブラウザでは見ないように。あと、音が出ない環境では楽しめません。
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恋愛頭脳
今これ結構流行ってますね。良くある性格判断なんですが、質問内容や形式がかなり本格的ですね。
ためしにやってみました。
★全世代から見たayuさんの… 【恋愛観支持率】 60.4%
【恋愛スタイル】 短期熱愛型
【印象】 真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちです
気分次第でころころ態度が変わるという印象があります
ayuさんの恋愛観は、まぁまぁバランスが良いのではないでしょうか。ayuさんの考え方は全面的に支持されるものではありませんが、さほど歪んでいるという印象も持たれないでしょう。しかしところどころにある偏りは、ayuさんが広く人の意見を聞き入れないでここまできたジャンルであると言えます。トラブルの種となる可能性大です。それがayuさんのこだわりであろうとなかろうと、異なる意見も広く取り入れましょう
だそうです。。。。。そ、そうなのか?
ちなみに
恋愛観レベルは高校生でした
僕との相性を判断できるナイスなものも用意されてました。
相性が良かった女性はすぐに僕とデートすべきです。
↑マジ
■ Delonghi アイスクリームメーカー
アイスクリームの季節ですね。
で、ウチも買いました。
デロンギ(のアイスクリームメーカー
リンク先にもあるように、自作アイスが簡単に出来てしまう。
デザインもかわいいこのアイスクリームメーカーでアイスを作ってみた。
作り方は簡単。(バニラアイスの場合)
1.メーカーを冷凍庫で冷やす。
2.卵黄、生クリーム、グラニュー糖、バニラビーンズをひたすら混ぜる。
3.混ぜた材料をメーカーに入れる
4.メーカーの電源を入れかき混ぜる
5.20分程度で出来上がり
ヴァリエーションでイチゴを入れてみたりコーヒーを入れてみたりしたけど、どれも美味かった
これぞ無添加のアイス。是非試してみてはいかがか。
■ MP3プレイヤー
またやっちゃいました。衝動買い。
今度は
CDウォークマン。
SONY DE-1(現在このモデルは後継機になっています)
MP3も聴ける賢いヤツです。↓
大本命ipodを尻目にかなり迷った挙句、これにしました。
ipod、高すぎ(泣
HDDタイプ、メモリータイプではないのでCD-R/RWに焼いての使用となります。圧縮率にもよるのですが、一枚のCD-Rでなんと10枚分のCDを入れることができます。
僕はウォークマン使用率が結構高く、出張が続くと折角買ったアナログがなかなか聴けないという悩みに以前から悩まされてました。
これで悩みも一気に解消です。
ターンテーブル → PC録音 → MP3圧縮 → CD焼き
と結構面倒くさいですが、CDをあまり買わなくなった僕にとってはかなりのメリットがあります。
持ち運ぶときにCDのケースも割れなくてすむし,なんといってもやはりSONY、本体・リモコン共に質感が違います。また、MP3をプレイすると、透明の上部フタからみえるCDが回っているのが見えてよいカンジです。
で、1分程回ったあとなんとCDは止まってしまうのです。もちろん音楽は再生されたまま。
MP3はファイルサイズが小さいのでバッファにすぐにたまってしまうようです。
その後3分後にまた少しだけCDが回ります。
その繰り返しで、なんと充電池のみで
50時間も連続再生が可能になってます。
乾電池と併用ならなんと150時間。
毎日チョコチョコ聴くだけなら半年以上は確実に持つかと。凄い。
これを考慮すると他社のプレイヤーは陰に隠れてしまいます。
みんなが欲しいとウワサのipodなんて
連続再生8時間ですよ。8時間。
しかも充電池の寿命がかなり短いらしく、交換に3万もかかるとのウワサ。そんなものを買ってはいられません。
一度CDに焼く手間さえクリアすれば素晴らしいMP3プレイヤーになるのではないでしょうか?
関連
■ すべてがFになる
最近読んだ本。
T.R.Y.
織田裕二の映画が面白いかどうかは分からないけど、なかなかの内容。スピーディーな展開で飽きることなく読み終えます。
映画観たいな。
池袋ウエストゲートパーク2
相変わらず最高。ドラマの「マコト」もいいけど、小説の方が数倍魅力的な男として描かれています。
前作があまりにも面白くて。
すべてがFになる
この森博嗣って作家の作品を現在読み続けています。
これが第一作目(デビュー作)。
ミステリ系なんだけども、謎解きのオモシロさもさることながら、主人公2人のやりとりがたまらなく面白い。
そしてとてつもなく理系なネタが満載で、その辺が結構新しいかも。本筋と微妙にからんでくるところがまた。
とにかく読み進める内に主人公の「犀川先生」と「萌絵ちゃん」にどっぷりハマりこみます。マジでオススメ。
年間10冊以上を書き上げるという、この森博嗣って作家、現役の大学の助教授だそうで。他にも趣味が一杯なこのヒト。WEBサイトも好評なようです。
つうか、
作家は片手間かよ!
と問いたい。問い詰めたい。小一時(以下略)
とりあえず、第一巻から読み進めるのがベターかと。文庫にもなってるしね。