■ バカ日本地図プロジェクトその後
借力(CHAKURIKI)さん主催のバカ日本地図プロジェクト(過去ログ参照)がさらなる盛り上がりを見せている。
HOHBUKUROさんとこでにわかにオレ流日本地図が盛り上がりつつある。僕もやってみよっかな。
本プロジェクトの方は、県の増減が相変わらず激しく繰り広げられているが、最近の傾向としては
COACH(旧高知)が、四国として日本に返還されました
四国に、雲がかかってきました
8/5
四国に、さらに雲がかかってきました
8/9
四国に光が差してきました←何故?
8/11
四国のどこかで、阿波踊りが行われているようです
四国の雲が晴れました
四国から目が離せません。
■ ショートストーリー
以前書いていたショートストーリーを載せてみました。
こうやって過去ログのUPを続けていこうと思ってます。
書いた物語は3本。笑いながら読みましょう。
■ デジカメ+携帯 SO505i
買ってしまいました。505。もう我慢できませんでした。トップページ右のphotologはこれで撮ってます。
とか言われてますが、130万画素は魅力的ですね。
5年間使用した100万画素のデジカメが壊れたのと、先日の集中豪雨でケータイが死亡した為、
もう某電器店に走ってました。
買ったのはSONYのヤツ。大きいし厚さはあるが使い勝手は上々。
デジカメの機能の部分もかなり満足度は高い。
暗いところでもスローシャッターが思いのほか効いて、思ったより綺麗。
勿論メモリースティック内臓なので、PCに取り込むのもお手の物だ。
SONYお得意のコロコロも相変わらず便利だ。
ジョグダイアルはコロコロって言いませんか?ああそうですか。
難点は、液晶が剥き出しな為、指紋つきまくりなのと、ボタンも剥き出しな為、ポッケの中で電話かけまくりなところか。
あと、ボディサイズがかなり大きいため、コロコロが遠く感じるところ。
ちゃんとした写真は新婚旅行の前に死ぬ気で購入したコンタックスT3に任せるとして、ちょっとした写真はもうこれで十分かと。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ さいたま最強伝説
再掲載。
akkoさんより、ネタが舞い込んできた。
「ayuさんが好きそうなので送ります。」
なんとありがたいこと。見てみると、そこはネタの宝庫だった。
その前に、最近ネット上でもてはやされている「さいたま」について少し。
↓これね
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゜ ∀ ゜ )< さいたまさいたま!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゜∀゜)< さいたまさいたまさいたま!
さいたま~~~! >( ゜∀゜ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
↑このかわいいキャラがさいたま
これの元ネタは↓
なんと自由民主党のロゴなんです。
なんでも
太陽と人間
だそうで。
ちょっとヘボイね(笑
元サイトは消されてるのでwebアーカイブから↓
自○党サイト
で、あんまり書くと角が立つので書きませんが、「さいたま」と「おおさか」は何かと茶化されているようです。
で、やっぱりそれをflashで作ったヒトがいます。
日本ネタ都市伝説 西の大阪、東の埼玉(現在リンク切れ、所在を知ってる方教えてください。)
SAITAMANIGHT2003
いやあ凄いです。「さいたま」
本題のakkoさんより送られてきたURLはその「さいたま」最強のwebサイトだったんです。
「見ただけで笑い死にするほどの殺傷能力があるホームページを発見した。」
とのフレコミで有名なサイトでした。(子供は近くで見ないように)
さいたま愛生会病院
あまりのショックに腰が抜けました。
いきなり「太陽にほえろ」のテーマでお出迎えです。
右側の招き猫、沢山の患者さんが来てくれるようにと配置されたGIF画像ですが、←ホントか?
これが大いに問題ありです。
↑welcone!
ウェルコネって何だよ!
他にも赤ちゃんの心音や、強姦についての詳しい説明や、院長のパソコン購入の歴史等、
全く見たくないコンテンツで満載です。
これが「さいたま」県から現れたもんだからもう、「さいたま」フィーバーです。大変です。
アクセスカウンタも現在110万HITです。
日本一のアクセスがある病院であることは間違いないです。
一日20万以上のアクセスがあり一度カウンタが壊れたそうです。
で、あるヒトが作りました。flashで。
できるだけ画面から離れて見て下さい。
もう死にそうです。
埼玉在住のアナタ、風邪を引いたら是非行ってみてください。
■ 世界名作バトル
2D格闘ツクール
というのがございまして、文字通り、格闘ゲームが自分でエディットできるんでございます。
世にはヒマな方、もとい、日々の努力を惜しまない方が沢山いらっしゃいまして、この素晴らしいツールを使用して最高のセンスでエディットされた方がいらっしゃいました。
世界名作バトル
どうですか、このセンス。我々が幼少の頃共に育ったネロくんやアンちゃんが大変なことになってます。
ちょっと遊んでみました。
このネロくんは最愛の友パトラッシュを利用して攻撃する
パトラッシュシュート
があります。
必殺技としてパトラッシュを死なせ、天に召されたパトラッシュが天使となって舞い降り、相手に死のダメージを与える
天使たちの詩
等の技を使うことができます。
ネロくん卑怯です
血の滲む闘いに勝利すると大好きなおじいさんがネロくんのことをねぎらってくれます。
このセンスに打ちのめされたアナタは今すぐダウンロードして遊んでみてください。
■ PHOTOLOG
PHOTOLOG始めました。TOPページの右上のがそうです。
「NEXT→」を押すと以前の写真に、「←PREV」を押すと一つ前の写真に。「ALLVIEW」を押すと全ての写真が表示です。
カメラ付ケータイ、活用しなくっちゃ。
スクリプトはレッツPHP!さんより。初PHPの活用になりますな。
プログラム覚えたいなあ。
■ 折田先生像をめぐる戦
おもろいので再掲載。
その破壊力はしんと静まり返った職場のPCに
コーヒーを噴出してしまうほどの面白さ。。
それでは紹介しましょう。
ここは京都大学のキャンパス。どこにでもありそうなこの銅像の主が折田先生だ。
その折田先生の功績を称え、この銅像が建てられたそうなのだが、こともあろうことに毎年、悪戯に悩まされていた。
どこかの心無い天才によって。
とどまることを知らない学校と製作者との闘いがここには綴ってある。
後は、ご自分の目で確かめてください。
折田先生を讃える会。
解説文もゆっくりと味わってください。爆笑必至です。
折田先生ありがとう。
■ バカ日本地図プロジェクト
みなさん、日本の地形、どれだけ知ってますか?
ほとんどのヒトが自分に関係のない土地のことはあまり興味がないと思います。
僕が住んだことのある土地は「福岡」「山口」「三重」
日本全体から見ればまあどうってことない県です。
この「どうってことない」県をどうってことないものとして日本地図を書いたらどうなるってプロジェクトが
借力さんとこで発動しており、物凄い盛り上がりを見せているようです。
現在ほぼ出来上がったようですが、物凄い進化をしています、この地図。
九州は二つしか県がないし、四国なんて薄くなってるし☆
ディズニーランド県があったり北海道がありえない形してたり。
ほかにも、本文を抜粋すると、
・鳥取と島根を統合し、島根は存在感低いので全部鳥取としました
・四国は全部高知になりました
・石川県・富山県・福井県が統合して金沢県になりました
・四国(現高知県)を外国と考えている人がいたので、高知をCOACHに表記を変えました
・鳥取と島根を統合し、島根は存在感低いので全部鳥取としました
・北海道にムツゴロウ王国が勃興した
・福岡・福井・福島の区別がついてない人が出現したため、福岡は福井になりました
とまあこんな風にマイナー県に誇りを持ってる方が見たら憤慨しそうな内容。
おもろい。
特に扱いがひどいのは最近すこーしだけ話題になっているらしい(よくは知らない。)佐賀県だ。
・佐賀はどこにあるかしらない人も多かったので、長崎に吸収しました
・佐賀は対馬の位置に復活しました
・対馬が南下して長崎に橋がかかり、出島になりました
・↑の結果をうけて、佐賀は佐渡島の位置に移動しました
・佐賀は、どこにあっても気にならない
なんだ。
■ ネタページ多数
スクウェアと合併しちゃってドラクエもFFみたくなるのね。とりあえず、凄いです。
死んでもネットゲームをやり続ける国韓国は恋愛もゲーム上で行う(行いたい)らしい。
なんかだまされてない?
らしいですよ。次から次に衝動的に欲しいものが生まれる僕には必要なのだろうか。
なんでも抗うつ剤の一種らしいが、衝動買いって「うつ」の一種なの?
再掲載。カッコイイですねえ。いつみても。笑えるし。
自分でも作ってみたくなる作品だなあ。
みんなに愛されているたかた社長とあのナイキがコラボした。
しかもエアマックスってのが微妙。
ただのエアマックスじゃなくて
確かに世界にひとつ。発想もモノもレア。
■ 天国からの手紙
忘れもしない、僕が生まれてまだ3ヶ月の幼いころ、冬の寒い季節にキミと出会った。
住む場所が変わり、寂しくて戸惑っていた僕をキミは暖かく迎えてくれた。
寒くて泣いていた僕をゲージから出していつも布団で一緒に寝てくれたね。
キミとの毎日はホントに楽しかったよ。
平日の夜の散歩は充実していたし、週末は必ずどこかへ連れて行ってくれたね。
僕が大好きだったボールでいつまでもいつまでも時間を忘れて遊んでくれたね。
だから昼間一人で過ごすのもちっとも寂しくなんてなかったよ。
キミが帰ってくるのが楽しみで楽しみでたまらなかった。早く遊びに行きたかった。
仕事で遅くなっても、どんなに体調が悪くても、雨が降っていても、キミは毎日の散歩を、僕との会話を、休むことなく続けてくれたね。
そしてみんなで遊びに行くときも必ず僕を連れて行ってくれたね。
人気のないあの海を僕は大好きだった。大きな荷物を持って遠いところまで僕を連れて行ってくれたね。毎年行っていたあの海での様々な出来事は最高の思い出だよ。
5年もの間、僕のことを一生懸命優しく面倒見てくれたキミの笑顔は僕にとってかけがえのないものなんだ。
だからあの事故があったときにずっとずっと僕の側で泣いてくれたキミを見て僕は嬉しかったよ。
こんなにキミに愛されてるのを知って、こんな幸せなことはないと思ったよ。
目を閉じればいつでも思い出せる。
暗くなるまで一緒に泳いだ海。
一緒に頂上まで登った山。
他の犬から大怪我までして僕を守ってくれた事。
結婚式の写真も一緒に撮ってくれたね。
これだけの思い出を作ってくれたキミと別れるのはツライけど、これからもずっと、いつでも楽しかった事は思い出せるし、いつでも側にいるから。
だから、もう泣かないで。
今まで本当にありがとう。
ちょっと目を離した隙の出来事でした。僕らはぐったり倒れたユウヒを見て、信じられない気持ちと共に重い謝罪の気持ちに苛まれました。
家に連れて帰った後も、外傷が全くなかったこともあり、いつものようにベッドで寝ているみたいに思えて仕方なかったです。何度も何度もユウヒに話しかけました。
次第に固くなっていくユウヒ。どんなに残虐な映画よりも、どんなにひどい映像よりも僕らにはキツい現実でした。
いくら謝っても足りないくらいユウヒには申し訳ないことをしました。
「ペットを守る」
こんな当たり前なことが出来なかった僕らは飼い主失格なのかもしれません。5年間飼ったのは嫁K子でした。それはもう自他共に認める溺愛をユウヒに注いでいました。
雨の日も、暑い夏も、雪の降る日も、病気のときも、生後2ヶ月で飼ったユウヒと一緒に散歩に行っていました。
結婚式の前撮りの写真も3人一緒に撮ったし、新婚旅行の時も日本で待っているユウヒを思い出しては犬の写真ばかり撮ってました。
K子はよく言ってました。
「会社で嫌な事があっても、ユウヒに会うと一辺に忘れるよー。」
それは僕も一緒でした。
一緒に住み始めて一年間、どれだけユウヒの存在に助けられてきたことか!
ペットを飼ったことがある方は良く分かると思うのですが、限りない「癒し」をユウヒは僕らに与えてくれました。
後悔しても自分を責めてもユウヒは帰らないのですが、
「今までありがとう」
と一言、ユウヒに言うことにします。
先の文章は落ち込んでいる嫁K子に向けてのユウヒが書いた手紙ということで書いてみました。飼い主のエゴと思われるかもですが、その辺はご理解の程を。飼い主としての希望もここには含まれています。
次回更新からはいつものように明るくやります。いつまでも暗いのはつまんないからね。
これからもご贔屓に。
★★この記事には続きがありますよ。★★