■ Jon Hendricks / Tell Me The Truth
Jon Hendricks / Tell Me The Truth
このジョンヘンドリックスというヒト、バップ・チューンに歌詞をつける、いわゆるボーカリーズを専門とするヒト。らしいです。詳しいことはよく分かりません!(さっき調べた)
このアルバム、コルトレーンのNAIMAのナイスカバーや、DJMIX4.06にも収録、UFOがカバーしたことで有名な[I'll Bet You Thought I'd Never Find You]が収録(この曲だけでも買いですね)の、味のあるヴォーカルジャズ作品。タイトル曲の[Tell Me The Truth]がとってもCOOL。
■ 少年犯罪は増えているのか?
年々増えつづけている少年凶悪犯罪。過去を思い出してみると色んな事件が思い浮かぶ。しかし、ホントに増えつづけているのか?
ほとんどのヒトの頭の中は「増えている。凶悪になっている」とインプットされているのではないだろうか?
そんなある意味一般的な常識を根底から覆してくれるサイトを今日は紹介。
警察白書を調査し、戦後の犯罪をカテゴリ別に列挙。するとおもろいことが分かる。
本文より引用
殺人減ってるし☆
本文より引用
というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。グランプリは昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。おめでとうございます。
ああ、また僕らはマスコミに騙されていたってわけね。
テレビいらねー。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ あるある会員の憂鬱
今や日本の経済をも惑わすといわれている、あるある大事典、おもいっきりテレビ、特命リサーチ200X等の健康番組。
素人は番組内でその食品などの解説、身体の仕組みの解説等、過大な内容に惑わされて、番組の翌日にスーパーに「それ」を求めて走ってしまうほどだ。
下は、ある友人との日曜日の会話だ。
ayu「ふーん」(既に興味なし)
友人「今日のテーマは納豆だ。楽しみだなあ」
ayu「ふーん。納豆うまいよね。」(うまいけどそれがどうした?)
友人「オレスーパーで納豆一週間分買っちゃった☆」
ayu「いや、まだ放送あってないし。つうか納豆嫌いなんでしょ?」
友人「バカだなあ。月曜日にスーパー行っても売切れだよ?納豆。」
ayu「・・・・・(唖然)」
発掘あるある大事典は宗教なのか?
今でも友人の一週間はあるある情報に惑わされた生活を送っている。
ここで彼の間違いを指摘してみよう。
2.酒が飲めない癖に番組でテーマになったワインはガブ飲みする。
3.一週間経つと次の週のテーマがあるため、先週の放送は忘れる。
4.最近のヒロミがキモい事に気づいていない。
そもそも全て真に受けていたら毎日の生活が大変
だということを彼は忘れている。そんな毎日が発掘な彼にオススメのサイト、
あるある他、眉唾番組を徹底的に斬っている。
薬局の店長さんのはるさんはこのように書いている。
勉強になりました。
はるさんの独特の文章もかなり笑えます。特に語尾がウケル。
■ Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
74年の作品が再発されていたので即買い。セルジオメンデスらしい明るい曲調で爽快なブラジリアンサウンドを聴くことができる。
Don't You Worry 'bout A Thingを始め、3曲のスティービーワンダーのカバーも気持ちよい。
アントニオカルロスジョビンのWATERS OF MARCHが特にお気に入り。昼下がりのカフェで聴きたい。
■ 手抜き消火活動
■ 新婚旅行物語更新
大人気新婚旅行物語のアーカイブ化を敢行しました。写真を各章毎に厳選して追加しとります。文章もいちいち読み直して校正しました。疲れたー。
早く次を書きやがれ(怒
と色んな方からの激励を受けております。頑張ります。
■ スキージャンプペア競技
スキージャンプペア競技という競技が存在することをご存知だろうか?
文字通り二人で飛ぶんですね☆
その飛距離に加えジャンパーの空中姿勢の美しさ、オリジナリティにも重点を置いた苛酷かつ崇高な競技(現在は男子種目のみ)。
その誕生は初代スキージャンプ・ペア実行委員会会長でもある原田博士が「ネイチャー誌」に掲載した「特殊飛行体分裂論」が発端。
謎の競技として永らく秘密のヴェールに包まれていたが、昨年、2代目会長:真島理一郎氏が競技VTR「スキージャンプ ラージヒル・ペア」をネット上などで公開。一部の間で秘かな人気を獲得しつつある。
また、ジャンプ人気の高いヨーロッパ等でも高い評価を受けている。
世界でも少しずつではあるが認められてきたこの競技のDVDが遂に発売される模様(笑
だそうです。恐るべしカフェクリエイターズ。オフィシャルサイトは隅々まで読むべし。