■ WEB出版
誰でも無料でweb上にて出版できるサービスがあるらしい。
色んなヒトのエッセイや書評が載ってます。結構新しい試みのサイトですね。面白い。やってみようかな。
【ネタ元】Cogito ergo sum
■ 笑顔の向こう側に彼が守りたかった物
彼はそのとき途方にくれていた。
新しい部屋、新しい車、そして何より新しい彼女。
これでよかったんだと自分に言い聞かせる。そんなときは決まって、今までの思い出が走馬灯のようにゆっくりとゆっくりと頭の中を走り抜けていく・・・
あれは3年前の桜の咲く頃だった。当時は社会人になりたての頃に彼と彼女は出会った。
彼は彼女の明るい笑顔にひかれた。あまり口数が多いとは言えない彼は、その彼女の笑顔が自分まで明るくしてくれるようにさえ錯覚していた。
ありふれた言い方をすると彼女はまさに太陽のようだった。
いつしか彼は自分の目線の先が常に彼女のところにあることに気づきはじめた。
これは恋・・・
彼がそう思ったときには二人はすでに接近していた。今まで見せることがなかった程、彼は衝動的に彼女との時間を増やしていた。
彼女も普段物静かな彼が時折見せる、燃えるような情熱をふつふつと感じ、答えた。
二人は元々そうなる予定だったかのように、付き合いを始めた。週末はいつも彼の家に彼女が来てささやかな食事会を開いた。
彼はこの幸せをかみしめ、このまま時が止まってしまえばといつも思っていた。この胸の高鳴りを信じて。
それから2年。彼は焦っていた。いつまでも自分の手の中にいようとしない彼女に。
何が問題なのかは誰もわからない。
もしかしたら彼女はまだ若すぎたのかもしれない。彼もそんな彼女に苛立っていたのかもしれない。
彼女は元々の人当たりのよさから幸か不幸か友人も多く、夜でかけることもしばしばだった。
「結婚しよう」
彼がそう言ったとき、彼女は正直慌てた。彼女も彼のことは確かに愛していた。
でも彼女はベッドの中や、ケンカをして仲直りをしたとき、友人の前でひやかされたときにはそう言ったことはあるものの、自分の中で現実として「結婚」の2文字は受け止めることは出来なかった。
いろいろなことが彼女の中に巡っては消え、一瞬の間に多くの事を考えた。そうは思ったものの彼女はうれしかった。
彼の正直な気持ちが伝わって素直に喜ぶことができたからだ。
彼が自分の気持ちをストレートに伝えてくれたことがなかったせいもあってその言葉はやはりうれしかった。
「いいよ」
彼女は真剣に答えた。いつもなら冗談でも言って笑い飛ばせるのに。
それから半年。何もかもが変わった。彼は仕事を変え、環境も変わった。同じ職場の頃は合っていた休みも合わなくなり、彼も新しい職場でつらいこともあっただろう。
今となっては何が原因だったのかは理解することさえ難しいことだが、二人の間に少しずつ、亀裂が入っていった。それは手抜き工事を施したコンクリートの壁が月日を経て少しずつ、少しずつひび割れていく様に似ていた。
彼女は人一倍さびしがり屋な所もあったから、忙しい彼と会えないときはいつも誰かを誘って夜の街へ出かけていった。
彼はそんな彼女を叱るともせず、ただ黙って見ていた。彼女を信じていた。あのとき
「いいよ」
と言ってくれた彼女の照れくさそうな、それでいて幸せそうな笑顔を。
「あいつなら分かってくれる。」そう言い聞かせながら。
その男と彼女が関係をもってしまったのは夏の暑い夜だった。いつもの会社の飲み会の後、彼女は男に車で送ってもらっていた。職場では先輩だったその男も彼の元同僚だから彼女にとってその男は兄のような存在だった。
彼とケンカしたときは決まって男に電話して愚痴をこぼしていた。男はいつも彼女の愚痴に反発して叱っていた。その夜も彼女の愚痴から始まった。男は彼女に説教しながら、彼女のことを密かに想っていた。彼女の事にひかれながらも、元同僚の彼とはよく飲みに行く程の間柄だから彼には幸せになってほしい。
でもその夜は違った。営業成績も伸び悩み、仕事がうまくいかなくて自暴自棄になっていたのかもしれない。彼はいきなり彼女の唇を奪った。
彼女にとってあのキスは忘れられないものになった。もう結婚式の式場も決まり、後は式をするばかりの状況で彼女は慌てた。知らず知らずのうちに男のことが気になってきている自分に。
結婚式まで後半年というときに彼女は禁断の実をついに食べてしまったのだ。
男と彼女はその絶対秘密の情事に燃え上がった。結婚までの期限付きの恋愛。結婚が近づくにつれ彼女は困惑した。気がついたら生活の中心に男が入ってしまっていた。
結婚なんてやめてすぐにでも男の元に走りたい、そう願うようにさえなってしまった。
彼はというと相変わらず、自分のすることを黙って傍観するだけ。どうしていいか分からない、ストレスのたまる毎日を彼女は過ごした。
結婚式は幸せだった。彼は安心していた。やっとあの彼女が自分のものになった満足感でいっぱいだった。結婚前はケンカの毎日だった。でもそんなつらい日々も今となってはいい思い出、とさえ思うようにさえなっていた。彼女のほうは相変わらず男のことを考えていた。
新婚旅行の夜、本当だったら誰もが幸せ一杯になる夜に彼女は全てを打ち明けた。
彼はその事実に愕然とした。彼女に腹をたてる代わりに自分に腹をたてた。なぜもっと早く手をうたなかったのか!
彼もうすうす気づいていた。結婚という儀式がそれを救ってくれるような気がして彼は安心していたのかもしれない。
悪夢のような一週間の海外旅行を終え、帰国した後は、何もする気がおきない、無気力な、毎日が暗闇のような日々を彼は過ごした。
今ではあの事が遠い昔のように彼は感じていた。今の彼女との暮らしも悪くない。
それまで一度も頭から離れることがなかった前の彼女のことを最近忘れてしまうことがある。今の彼女はそれを忘れさせてくれる何かを持っていた。
君がいなかったら俺はどうなってたかわからないよ。
と彼は彼女にいつも言う。彼女はそんなとき決まって照れくさそうな笑顔を見せる。前の彼女を彷彿させるその笑顔。今度は本物だと彼は実感している。
この笑顔をずっと守りたい。彼は冬から徐々に変わり始めた夏の星座を眺め、思うのだった。
■ 酔った席での醜態
酔ったら寝るヒト、周りにいませんか?いたずらしたくなりますね。
とりあえず良くやるのが
額に「肉」の字
ええ、必ずやりますよ。ハイ。
で、次のステップは
火の点いたタバコを鼻に刺す
みんな酔っ払ってることも手伝って笑い過ぎておなかが痛くてたまりませんねぇ。写真も撮りまくりますね。
そしたら次は顔中に落書きなんですが、それに飽きたら
足の裏に落書き
これは大抵気づかれません。あと背中とか。意地悪ですね。
そんな意地悪な「寝てしまった友人にイタズラ」な写真を沢山集めたサイトを紹介。こちらはもう究極です。
いいお友達をお持ちですね☆
【ネタ元】カセテ[.‥.]
■ Made on Mac・・・ってオイ!
時々見かけるこのバナー、どうして張るのでしょうか?macで作ったかどうかなんて意味があるのでしょうか?macだけがなんか凄そうなカンジ。
こういうサイトでよく見かけますね。
「macで作りました云々・・・」
「ウチのmacちゃんは云々・・・」
「なんでダサいwinを使うのか云々・・・」
「winはウィルスにかかるから嫌い云々・・・」
だからmacラヴなヒトは色んなところで叩かれるんじゃないかと。macOSのwindowsにはない直感的さが好きなんですけどね。
というわけでこれをPCでやってみるとどうなるかバナー作ってみました。
つ、つまらん・・・・
そんなことよりウチのairmac最近調子が悪いんですけど誰か助けてください。(泣
■ ダマシGIF画像
■ 宗教合宿
CLOSEBOOKさんのテキストより。悪徳宗教とか、セミナーとかって実際どうなってんの?という一般的な疑問が解決するのではないでしょうか?
久しぶりの読み物系。長いですが、ウケます。
■ SLEEP WALKER来る
SLEEP WALKERが福岡ブルーノートに来ます。
前回のO/Dでのライブは興奮のあまりぐったり疲れてライブ終了後あっさり帰ってしまったけども、今回はブルーノートでめいっぱい落ち着いて聴くことが出来そうです。
とにかく、吉澤はじめ氏(key)、中村正人氏(sax)の渾身のプレイが聴けるだけでも、名曲「AI-NO-KAWA」が生で聴けるだけでも鳥ハダもんでしょう。あと沖野修也氏も来るようですが、DJされるんでしょうか?
まだチケットは余っているようなので福岡近郊の方は是非是非。
↓レッツ視聴!
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ エアズーカー体験記
巷で物凄い評判のエアズーカー
体験記のページを管理人さん自らBBSにカキコミがあり、行ってみた。
ほお、BBBさん、実際に買ったのね。どれどれ。
全然ダメじゃん(怒
■ KOOP / WALTZ FOR KOOP → Alternative
KOOP / WALTZ FOR KOOP (AMAZON視聴有)
スウェーデンを代表する二人組ユニット。
去年随分聴きました。結婚式でも使いました。「WALTZ FOR KOOP」。流行ました、沢山かけましたよ、「SUMMER SUN」。今でも大好きで休みの日の午前中に良く聴いてます。
打ち込み系でありながら全体的に生楽器を織り交ぜた独特の雰囲気がとても心地よい。このジャケには発売当時非難の声が多かったですね。
そのKOOPのリミックス集が発売されるようです。つうか別名で発売されてたのね。
Waltz for Koop: Alternative Takes(視聴有)
リミキサーにjazz系remixといえばこのヒト、ニコラコンテさんや、2 Banks Of 4さんなどがリミックスしてます。
12inchで出てたやつを集めたやつなんでしょうな。よさげです。
■ V.A. / JAZZ BIZNIZ3
マニアックなセレクトで有名なカウンターポイントのコンピ。
グルーブ感溢れる新旧のJAZZが入ってます。
ラテンのリズムとスキャットが超キモチイイb2[tata vasquez suite / guaracho part2]
サックスとピアノが絡み合うc2[five comers quintet / blueprint]
まったりフルートの[billy wooten / chicango]
夜が似合うコンピになってます。
オススメっつうかヘヴィーローテーションです。レッツ視聴↓
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ マリオブラザーズ・リローデッド?
■Mario Brothers - Part II(5MB)
マリオ2予告編?flashムービーです。重たいのであせらず待っててください。
カメたちがこんなに一杯☆
■Rise of the MK: Part 2(4.2MB)
こちらも18禁になりそうな勢いの壮絶なマリオ軍VSクッパ軍のバトルが。既存の音と
要はプリンセスピーチを助ける物語なんですが、
こんなピーチ助けたくありませんね☆
【ネタ元】かーずSP
■ カメハメ波の使い手になれる?!
■これであなたも、カメ○メ波が撃てるようになる?!エアズーカー
アメリカから画期的なおもちゃが発売されたようです。ドラゴンボール世代なら誰でも友達と真似をしたことがあるかめはめ波を実際に発動できます。
飛距離は3m程もあるようです。ほしい。
【ネタ元】BLACK JUMBO DOG WEBLOGさんからの引用
追記:「ドラえもん 」のくうきほうファンにもオススメです。
↑ウケた。
■ NHKラジオコラージュ
NHKのラジオコラージュです。再掲載です。
ラジオの音源を元に切ったり張ったりを繰り返したもの。これも一種のREMIXか。
センス抜群なものを集めました。
■うろおぼえのハットリくん
世界うろおぼえのハットリくんのイラストコレクション財団アジア支部(!)が主婦や総理大臣を誘い、
13億枚ものハットリくんのイラストを騙し取っていたグループが・・・
■スキーサマージャンプ
原田選手が150人。想像してみてください。
■銀行強盗
銀行強盗が280kg余りの極上の本マグロに乗って・・・
他にも色々ありそうですね。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ 合コン物語 第4章
それでははじまりはじまりー。
男女それぞれの思惑を出会いという名の小船に乗せたまま、今まさにバトルは始まろうとしている。
ここは待ち合わせの三越ライオン前だ。
やれるだけのことはやった、とAは思った。人選、車で来させない前振り、お店の段取り、完璧だ。
彼は既に自分に酔ってしまっていた。
そのナルシスト振りが彼女のできない理由だとは本人は全く気づいていない。
A「あ、こっちこっちー。こんちはー。」
軽く挨拶をする6人。かなりのヨソヨソしさだ。
A「あ、お店こっちだからー。」
僕は思うのだが、この待ち合わせからお店まで
がなんとも間が悪い時間。何故店集合にしないのか?全く不思議だ。
ぞろぞろとAとYの後について行く一行。
AとYは同僚同士である為、二人で盛り上がっているが、他の4人は、というと、
完全に男女独立状態で歩行
お互いに牽制しあっているようにも見える。
店はAの行きつけの焼き鳥屋だ。おばちゃんが怖いので有名だ。店に着いたときから合コンは始まっている。何度も言うが、
合コンとはバトルなのだ。
食うか食われるか、生きるか死ぬか、そんな殺伐とした(以下略)
店のテーブルについた瞬間、Bの顔が凍りついた。
合コンにおいて絶対にやってはいけないとされているお見合い形式(下図参照)だったからだ。
これはまずい。Aは何も考えていなかったようだ。Cにいたってはこの中で一番かわいいXの正面だから文句を言う筈もなく、すでに
鼻の下伸び状態だ。
A「(そして俺は貧乏くじかよ!)」
Aの正面には生稲晶子とは似ても似つかない丸々と太った天地真理が座っていた。
A「みんな最初は生でいい?」
X「ワタシビールイヤー。ディタスプモーニ!がいいー!」
A「(そんな洒落たもんはココにはねえよ!怒)あ、チューハイのレモンならあるよ。」
X「(それって[焼酎のレモン割]って書いてあるヤツか?怒)あ、そうなんだ。。じゃそれお願いします」
全員「かんぱーい」
微妙なカンジでスタートした一次会。元気よく乾杯したものの、誰も第一声を発しようとしない、なんとなく気まずい状態に。これがあの有名な、
合コン魔のエアポケットなのか?
最年長のCが口火を切った。
C「じ、自己紹介タイムー!」
全員「ワー(ややシラケ気味)」
C「じゃ、A、おまえからいけ。」
A「えー、オレっすかー?わかりました。。。」
A「えっと、僕はYちゃんの同僚のAと申し・・・」
C「あー、こいつなんか気取ってないー?皮パンツだけど合皮だし
無宗教の癖に十字架!」
A「いきなりなんすかー!(泣」
早くも仲間割れなのか?先輩CはAを落として自分を上げる作戦に切り替えたようだ。
Cは年上というアドバンテージを利用して目の前のお気に入りのXに自分をアピールしている。
Aは、というと完全なダシ状態である。
一方、したたかなBはZと既に2ショット状態←死語
いきなり波乱に満ちた幕開けだ。
C「A!お前のめよ!全然飲んでないんちゃうんかー?」
Cは大のビール好きである。あまり飲めないAに対して執拗に酒を勧めている。
この時点でAの敗北決定です☆
だんだん酔って顔が赤くなっていくAを見ているのはとても痛々しい。
さて、Bの方はどうなったのであろうか。走り屋のカレと別れたばかりのZだ。
B「週末なにやってんの?」
Z「色々・・・・」
B「(ムカッ)色々ってドライブとか?オレも趣味はドライブなんだ。」
趣味=ドライブ
↑意味がわかりません、この趣味。でも結構こう答えるヒトは多い。
会話の突破口として、多く使われるのが週末の過ごし方だ。乗ってる車、美味しいお店、最近見た映画、等を切り口として通常会話が広がっていく。
B「クルマ何乗ってんの?」
Z「180SX・・・」
B「マジ!凄いねえ。女の子が180SXのるなんてかっこいいねえ。」
Z「何乗ってるんですか?」
B「お、オレ?ロッキー。」
Z「あ?何それ。」
B「・・・・・知らないよな。(泣」
彼女は走り屋好きな為、ROCKY等というマイナークルマの事はさっぱり頭になかった。すかさずCが隣からツッコむ。
C「あー。あれね、ミニ四駆ってオレは呼んでるよ。(笑」
B「失礼な!(怒」
男性陣は付き合い始めてもう10年になる。彼らはその長い付き合いを
合コンにおける足の引っ張り合い
でしか表現できないのか。
料理がやっとのことで配られ、食事が始まる。皆それぞれ皿にとって食事をし始めた。そんなときBの目が光った。
B「Zさんって箸の使い方悪いねぇ」
Z「(コイツ初対面なのに一体何を言いだすんだ。怒)ほっといてくださいよー。(笑」
B「ダメダメ。直るから直しなよ。オレだって直したんだから~」
Z「えー。ヤダー。だってこれ私の個性だし☆」
B「箸の持ち方悪いのってかっこ悪いよー。直しなよー。そんな持ち方でよく食事できるね」
Z「(コイツマジウゼー。怒)いやです。だってこれが私の個性ですもの☆」
以下繰り返し。
Bはどうしても箸の持ち方が悪い女の子が納得いかないらしく、酔っていたせいもあって二人は険悪なムードに。
この人だいたいこれで失敗してます。
初対面の女の子に、しかも合コンで説教するとはいかがなものかと。(泣
一体このレースどうなることやら。
ここで、経過をあえて書くとすれば、
A→ スタート直後リタイヤ
B→ Zとあまり楽しくないハナシをしているが、実はX狙い
C→ 勿論最初からX狙い。
さて、気になる女性陣はどうなんでしょうか・・・・
TO BE CONTINUED.....
■ デジカメ付USBメモリ
ケイタイのカメラは3000万台程流通してるらしい。(ネタ元失念)
いつでもどこでも写真をとる姿を最近見かける。そんなに写真がとりたいのかと小一時間問いつ(以下略)
で、最近使うヒトが増えているような気がするUSBメモリにもカメラがついたようです。
かなりの小ささです。直接PCにつなげられるのも便利そう。30万画素で価格も1万強らしい。
つうかこれ盗撮用でしょ?!
欲しいと思ったヒト正直に手を挙げなさい(笑
悪用されないことを切に願います。
【ネタ元】SLN:blog
■ ボブの絵画教室
追記!
詳しいレビューを書いてみました。
■ジョイ・オブ・ペインティング(ボブの絵画教室)レビュー
ボブの絵画教室というのをご存知だろうか?
bob rossというアフロのおっちゃんが絵を描くだけのNHKBSかなんかでやってた番組。
webサイトを発見したので、懐かしくてつい。
その名もボブロスドットコム。
このアフロのおやじ、なんにも見ずに、恐ろしくウマイ風景画を描く。
ただ描くだけじゃなく、30分きっかりに書き上げてしまう。
しかも、アメリカンジョークたっぷりのボブトークを交えながら。
サイトを見てみてびっくり。ボブおじさん、ボブ印の絵の具やら、筆やらを販売してるではないか。
もちろん、番組中何度も出てくる謎の絵の具の色、フタロブルーや、バンダイキイエローやチタニウムホワイトは健在だ。(見たことあるヒトしかわからんか。。)
番組中にボブがバタバタはたいて、スタジオを汚していた、ブラシも、バケツも販売している。
そしてボブの魅力満載のビデオもあるではないか!ボブマニアは涎もんのサイトに仕上がっている。
再放送ってないのかな?また見たい。
とかいって以前書いてたのを再掲載しようと思ったところ、ボブさん=アフロオヤジは数年前に天国に召されていました。ご冥福をお祈りいたします。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ 新しい家族
8月のayu家は毎日バカテキストを書きながらも重く沈んだ日常でした。
最愛のユウヒがいなくなってからというもの、毎日の散歩も週末のアウトドアも行われることがなく、また、外に出て行くこともためらわれる引きこもり生活でした。
二人で生前の写真を眺めては泣き、二人だけのリビングを眺めては泣いていました。そんな二人をあざ笑うかの様に毎日の生活は信じられないスピードで流れていくような気がしてまた落ち込んでいました。
特に嫁のK子は毎日の重圧に耐えられず、会社を休んでしまうこともしばしば。
8月も終わりに近づく頃には涙は枯れたものの、なんとなく元気になれずにいました。
ただ、唯一周りの友人たちの暖かい心遣いによって、僕らは救われてきたような気がします。誰からともなく集まってくれて勇気付けられきたことはちょっと一言では表せないくらい救われました。
二人とも口に出せずにいた、「新しいユウヒを飼う」というハナシが出たのもこの頃でした。道行く犬を見るのにやっと慣れたのもこの頃です。一生懸命考えて、僕らの生活にやっぱり「ユウヒ」が必要だということを話し合いました。
そんな9月のある日、ユウヒの血統書を眺めていた僕は「繁殖者」の欄に目がとまりました。
グーグルでその名前を検索するとなんと一件だけヒットするではありませんか!すぐさま電話した僕は凄くカンジの良い、ベテランのブリーダーさんと分かるまでそんなに時間は要しませんでした。
なんでも8月上旬に仔犬が生まれ、しかもユウヒと血がつながっている可能性が高いというではありませんか。
一週間後会いに行く約束をして電話を切り、長い長い一週間を二人は過ごしました。
その間、色んな事を考えました。過去の事を、そして未来の事を。死んでしまったユウヒとの思い出をかみ締めながら。
一週間後僕らが出会ったのは、ユウヒに瓜二つのゴールデンレトリーバーの母犬とその子供達でした。ブリーダーさんに話を聞くと、なんとその仔犬達はユウヒのひ孫に当たるということ。何か運命的なものを感じたのはいうまでもありません。K子は慎重に一番ユウヒに似た色の子を選び、ブリーダーさんを後にしました。
生まれて一ヶ月の小さな仔犬はもちろん「雄飛(ユウヒ)」と名づけられました。
小さな命を抱いて、その命に「ユウヒ」と声をかけた僕はちょっとだけ涙がでました。
これから色んなことが待ち受けていることでしょうが、ずっとコイツのそばにいてあげようと心に誓いました。
我が家の新しい家族です。時々写真をUPします。全然オモロくないかもですが、軽く読み飛ばしてやってください。
ユウヒ、よろしくね。
【関連】
■新しい家族
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ アクセス解析を解析してみた
ウチのサイト、アクセス解析ってヤツを入れております。大体長年サイト管理やってるヒトはいれてるんではないだろうか?
これが結構優れモノで、どんな検索でウチに来たか、とかが分かるのである。
最近一番多いのが世界名作バトルとへぇーボタン。最近では、ガチャピン、たべちゃうぞとか。
毎日毎日沢山の方が世界名作バトルを求めていらっしゃいます。他にも毎日色んなキーワードで検索してくる方が後を絶ちません。
それとあれだけ批判とお叱りを頂いた蓮画像(リンク先注意!)へも毎日何人もの方がいらっしゃいます。やっぱり好きなのね☆
んで、最近の面白キーワードを列挙してみることにしました。
いやあ色んなヒトがいますね☆コメントは控えますが(笑
このネタを書く為、こんな風に普段は見ないキーワード解析を色々眺めていたら、「movabletype」でJUMPしてきているヒトが。そんなメジャーなコトバで来るなんてことは・・・・と思ってリンクをクリックすると、
思いっきり「moovabletype」誤字でした。
かなり恥ずかしいですね。
※現在当サイトではつづりを直したため、グーグルではHITしません。そのかわり!現在他のサイトさんが一件だけHITします。
早く直されることを祈るばかりですね☆←イジワル
■ 野沢 尚 / リミット
かなりのスピードで読み終えてしまった。
映画になってもおかしくない、超ハイテンションアクションサスペンスミステリー。←なんじゃそりゃ
壮大な娯楽作品となっている。映画になったら、誰がどの役を演じるのだろうか、と考えながら読んでしまった。
幼児誘拐事件を発端に主人公の婦人警官(刑事)が事件を捜査するのだが、ある日、その主人公の一人息子が突然誘拐されるところから、物語は急速な展開を見せる。
とにかく、主人公のみならず、誘拐する犯人グループの人物描写も秀逸で、それぞれが「なぜそういう行動に出るのか」という裏付けにつながる。面白い。
脳死、臓器移植、外国人労働者、若者の荒廃、密入国等の社会的な問題を織り交ぜながら繰り広げられる、ハラハラドキドキ(略してハラドキ)
の内容となっております。
この野沢尚ってヒト、見てないんだけど、ドラマ「結婚前夜」の脚本や、ちょっと前に流行ったキムタク主演のドラマ「眠れる森」の原作&脚本なんかをやってるヒトで、なるほど、と納得。脚本書くヒトって状況描写がうまいのかしら。
・・・と調べていたら、その男、凶暴につきの脚本も書いているんですね。なるほど。
とにかく、面白いのでオススメです。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ 黒い三年生
時は201X年------
そこは今や犯罪の巣窟となってしまったシヴヤ。以前の若者の街というイメージはとうの昔に消え、新宿と並ぶ暗黒街として恐れられている。
ここでは、純粋な日本人は少なく、国籍不明の人々が巣食い、言語も文化も独自のものが発達しているという。
我々は危険すぎるという理由から通常入ることができないとされている、特A地区に潜入することができた。
そこは快楽と欲望の渦巻く街シヴヤ。我々はその街に溶け込むべく、現地の服装を着込んだ。
現地の案内役の通称「ジェイ」も我々を案内したことを後悔しているようだ。
「ハヤクカエリタイー」
彼の日本語はシヴヤに汚染されているようだ。
突然、耳をつんざく音が聞こえてきた。鉄を引っかく音とも、動物の鳴き声ともつかぬ、耳を覆いたくなるような音。シヴヤには獰猛な生き物が生息しているというウワサはホントだったのか。
だんだん音が大きくなる。その音がヒトらしきものの話す声だとわかったのは、それが随分近づいてからだった。
人ごみに紛れてその姿は見えない。
恐怖のあまりジェイが逆方向に逃げ出した。
「サヨナラー」
これだから最近の若者は・・・愚痴をこぼしそうになった瞬間
突然目の前が真っ暗になった。
でかい。私は恐怖のあまりそこを動くことが出来なかった。
ソレは3ついるようだった。
「は、速い。」
どうやら、我々は囲まれたようだ。ヤツらは我々を翻弄するかのように、右へ左へと我々を威嚇する。
飛び交う奇声、怒号、私はカバンの中に潜ませた隠しカメラのシャッターを切りつづけた。
奴等の攻撃が始まった。チームの中でも年長の私がどうやら奴等のターゲットのようだった。怒涛の攻撃で倒れた仲間たちには目もくれず、私のほうににじり寄ってくる。
「ひぃぃぃぃー!」
薄れていく記憶の中、私は恐怖とは裏腹に懐かしい想いにかられていた。この気持ちは何だろう。スレッガー中尉?いや、マチルダさん?
しばしの郷愁にも似た思考の後、黒い3連星のジェットストリームアタック・・・・・懐かしのファーストガンダムに出てくるドムがフラッシュバックする。
・・・・気が付いたら病院の中だった。我々は身ぐるみをはがされ、金目のものを一切奪われていた。
幸運にも隠しカメラは壊されていたが、一枚だけ犯人を収めた写真が生き残っていた。
後で逃げ出したジェイを捕まえて聞いたのだが、ヤツラは、
黒い3年生
と呼ばれているらしい。
その写真を公開したいと思う。
この写真は保存などをせず、見たら即ログを削除することをオススメする。
さもないと、黒い3年生があなたを狙うかもしれない、いや、もう既に狙われているかも・・・・
■ 哀戦士
人間は窮地に立たされたとき、普段の何倍もの力を発揮するという。この話は実話である。結構前の話なのでソース元は不明だが。
神奈川某市に妻子に逃げられ、ムシャクシャした男がいた。
彼はムシャクシャしていた。ムシャクシャするあまり、何を思ったか、
1.米屋でコメ5キロ奪う。
という半ば意味のわからない事をしでかした。奪うっていうから、盗んだんじゃなく堂々と奪ったんだろう。
しかし、何故コメなのか?疑問はつきまとう。
恐らく、彼の心はもう「後戻りできない・・、やってやる。俺はやってやるぞ!」的な気持ちで一杯だったんじゃないだろうか。
次に彼は
2.車を奪う
という暴挙に。とりあえず、足をGETせねば。という想いからなのか、走っているワゴンに立ちふさがり、運転していたおばあちゃん(60)を引きずりおろし、強奪。
もうハリウッド映画さながら☆
これでどこまでも走ってやるー、といきがったものの、お金がない。で、
3.女性のバッグをひったくり。
やることが、なんだかちまちましてるね、彼。で、女性に顔と車のナンバーを見られた彼は、
4.別の車を強奪
5.別の車を強奪
この行為にもはや意味なんて問えません。何故車を乗り換える必要があったのか・・・
やっぱり、足がつくのをおそれたためか。(笑
そして精神状態不安定な彼は、
6.民家に激突
せっかくGETした車なのにー。もう彼を止めることはできないのか?そして彼はさらに
7.小学5年の男児をはねて顎の骨を折る重傷を負わせて逃走
8.乗用車と衝突して男性に軽いけがを負わせて逃走
小学生かわいそうです。彼のムシャクシャした衝動の一番の被害者です。もう大人なんて信じないことでしょう。
子供をひいて気持ちが萎えたのか、彼は何事もなかったかのように帰宅。
その間、実に80分。その辺のクライムムービーより素晴らしい出来です。10分間に1回の犯罪。凄すぎ。
もちろん、いたるところで、足つきまくりな彼は自宅でのんびりくつろいでいるところを日本の優秀な警察にあえなく逮捕。
ジャブローでシャアにやられ殉死したウッディ大尉のように、哀戦士の歌がこだましていただろう。
悪いことはできませんね。ただ、もし自分がキレたとしても、
コメは盗まないことだけは確かですね☆
■ Blasterの悪夢よ再び?
■8月の悪夢がまた? Windowsに深刻な脆弱性(ZDNET)
また欠陥だそうです。わかってるとは思いますが、一応。
↑こんなことにならないように!
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ Vince Andrews / Love,Oh Love
Vince Andrews Love,Oh Love(AMAZON)
Love,Oh Love、サイコウです。これに尽きます。mixtapeの雄、organ b.suiteにも収録され、ジャズ・サックス奏者でありヴォーカリストでもある、ヴィンス・アンドリュースの名盤。初CD化だそうで、もしかしたら売切れてしまうかもです。amazonにはまだありますね。
sunaga t' experience(須永辰雄氏)の大ヒット曲であるjoice cooling「it's you」カバーでサックス、フルート、ボーカルまでやってる方で、それだけでもそれ系好きなヒトは買っちゃうのではないでしょうか?
色々グーグルで検索してたら某オークションサイトで
↓恐ろしい値段でオリジナルが取引されてました。(クリックして拡大)
これ買ったヒトどうかしてます(涙
アマゾン見たらACIDのLOOPも出てました。ほしい。
■ ガチャピン情報
ガチャピン情報が続々と入ってきております。今日のトリビアはどうだったんでしょうか?
野生のガチャピンの姿をついに捉えたようです。
←野生ガチャピン
ひぃぃっ!コワイヨー
以前紹介した僕らがに馴染みが深いアレはなんと子供のガチャピンなんだって。すげー。
【ネタ元】ビタミンX
あんなにかわいいガチャピン。テーマソングがありまして、それがなんか尋常じゃない趣です。
バターたっぷりぬりつけて お砂糖ぱらぱらふりかけて
大きな大きな口あけて たべるぞどの子 どの子にしようか
じゃんけんぽんよ勝ったら食べろ 負けたら逃げろ
ガチャピンのイメージが変わりました。
↓これだし。
■ かえるの旅
カエルのぬいぐるみと共に旅行して写真とってます。
ずっと見てると、段々ぬいぐるみが生きてるように見えてきます。マジ。
写真のセンスもとっても好きです。
■ 都道府県当てクイズ
■ ガチャピン伝説
もう30周年になるらしいです、ポンキッキ。感慨深いものは何もないんですが、ガチャピンは番組内で色んなことやってます。モトクロスとか、ダイビングとか、ウェイクボードとか、フリークライミングとか、なんでもやってますね、ガチャピン。
激しく回ってます☆
■ 卵かけご飯のウマーな食べ方
たまごかけご飯好きですか?
卵かけご飯って美味いですよね。各家庭で色んな食べ方があるのではないでしょうか?
2ちゃんねる、「卵かけご飯のウマーな食べ方」です。
★★この記事には続きがありますよ。★★
■ 音楽の歴史 feat.akko
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
リサプリ管理人akkoさんのテキスト。やはりこの世代、TMネットワークは必須なのか?毎週朝までクラブに行ってた頃の若いakkoさんは一体どんなだったんだろう。(笑
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■ 新型プリウス
TOYOTAの入魂の作品ハイブリッドカーのプリウス。ウワサでは王者トヨタの意地から、採算とれてないとのこと。ホンマかいな。
そのプリウスの新型が発表された。なにが凄いって、
↑驚愕のFLASHムービーを見よ!
他にもbluetooth内蔵DVDナビやら、カーレースゲームのようなシフトやら、
いらない機能が満載です☆
燃費が異常にいいのと(リッター35km)少しだけ見た目がよくなったので売れるかもね。
■ 音楽の歴史 feat.yujiro
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
cool d'zine room管理人yujiroさんによるテキスト。
このヒトが音楽を語るとその音楽までもがCOOLに(笑
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■ 音楽の歴史 feat.YUKIKO
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
今回はユキコさん(UNDER FLOOR)にお願いしてみました。
レコードショップに勤めるYUKIKOさんの歴史はなんか僕にめっちゃ似てて親近感大ですね。(笑
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■ 音楽の歴史 feat.moriguchi
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
ご存知ヴァイナルカフェの横綱DJ、師匠mosaic!管理人森口さんの渾身のテキスト。まさかこんなに書いてくれるとは。
時代背景の羅列がサイコーです。
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■ 音楽の歴史 feat.ayu
幼い頃から自分の聴いてきた音楽を赤裸々に語る、音楽の歴史。
CROSSBREED管理人、僕の歴史です。
もうミーハーで飽きっぽくてダサダサです。
読んでやってくださいね。
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■ つーるバーゴルフ
小さな小さなゴルフゲームを紹介。これめちゃはまります。
仕事中にぴったりですね☆
他にもフィッシング、レースゲーム等色々あります。
【ネタ元】BLACK JUMBO DOG
■ 実物大へぇーボタン発売
FLASH版へえボタンの興奮も覚めやらぬ中、やっぱり出るみたいです。へぇーボタン。そういうのに一番目ざといバンダイがガンダム、バウリンガルだけでは飽き足らず11月に発売です。
トリビア人気が11月までもつか心配です
■ Jon Hendricks / Tell Me The Truth
Jon Hendricks / Tell Me The Truth
このジョンヘンドリックスというヒト、バップ・チューンに歌詞をつける、いわゆるボーカリーズを専門とするヒト。らしいです。詳しいことはよく分かりません!(さっき調べた)
このアルバム、コルトレーンのNAIMAのナイスカバーや、DJMIX4.06にも収録、UFOがカバーしたことで有名な[I'll Bet You Thought I'd Never Find You]が収録(この曲だけでも買いですね)の、味のあるヴォーカルジャズ作品。タイトル曲の[Tell Me The Truth]がとってもCOOL。
■ 少年犯罪は増えているのか?
年々増えつづけている少年凶悪犯罪。過去を思い出してみると色んな事件が思い浮かぶ。しかし、ホントに増えつづけているのか?
ほとんどのヒトの頭の中は「増えている。凶悪になっている」とインプットされているのではないだろうか?
そんなある意味一般的な常識を根底から覆してくれるサイトを今日は紹介。
警察白書を調査し、戦後の犯罪をカテゴリ別に列挙。するとおもろいことが分かる。
本文より引用
殺人減ってるし☆
本文より引用
というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。グランプリは昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。おめでとうございます。
ああ、また僕らはマスコミに騙されていたってわけね。
テレビいらねー。
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■ あるある会員の憂鬱
今や日本の経済をも惑わすといわれている、あるある大事典、おもいっきりテレビ、特命リサーチ200X等の健康番組。
素人は番組内でその食品などの解説、身体の仕組みの解説等、過大な内容に惑わされて、番組の翌日にスーパーに「それ」を求めて走ってしまうほどだ。
下は、ある友人との日曜日の会話だ。
ayu「ふーん」(既に興味なし)
友人「今日のテーマは納豆だ。楽しみだなあ」
ayu「ふーん。納豆うまいよね。」(うまいけどそれがどうした?)
友人「オレスーパーで納豆一週間分買っちゃった☆」
ayu「いや、まだ放送あってないし。つうか納豆嫌いなんでしょ?」
友人「バカだなあ。月曜日にスーパー行っても売切れだよ?納豆。」
ayu「・・・・・(唖然)」
発掘あるある大事典は宗教なのか?
今でも友人の一週間はあるある情報に惑わされた生活を送っている。
ここで彼の間違いを指摘してみよう。
2.酒が飲めない癖に番組でテーマになったワインはガブ飲みする。
3.一週間経つと次の週のテーマがあるため、先週の放送は忘れる。
4.最近のヒロミがキモい事に気づいていない。
そもそも全て真に受けていたら毎日の生活が大変
だということを彼は忘れている。そんな毎日が発掘な彼にオススメのサイト、
あるある他、眉唾番組を徹底的に斬っている。
薬局の店長さんのはるさんはこのように書いている。
勉強になりました。
はるさんの独特の文章もかなり笑えます。特に語尾がウケル。
■ Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
74年の作品が再発されていたので即買い。セルジオメンデスらしい明るい曲調で爽快なブラジリアンサウンドを聴くことができる。
Don't You Worry 'bout A Thingを始め、3曲のスティービーワンダーのカバーも気持ちよい。
アントニオカルロスジョビンのWATERS OF MARCHが特にお気に入り。昼下がりのカフェで聴きたい。
■ 手抜き消火活動
■ 新婚旅行物語更新
大人気新婚旅行物語のアーカイブ化を敢行しました。写真を各章毎に厳選して追加しとります。文章もいちいち読み直して校正しました。疲れたー。
早く次を書きやがれ(怒
と色んな方からの激励を受けております。頑張ります。
■ スキージャンプペア競技
スキージャンプペア競技という競技が存在することをご存知だろうか?
文字通り二人で飛ぶんですね☆
その飛距離に加えジャンパーの空中姿勢の美しさ、オリジナリティにも重点を置いた苛酷かつ崇高な競技(現在は男子種目のみ)。
その誕生は初代スキージャンプ・ペア実行委員会会長でもある原田博士が「ネイチャー誌」に掲載した「特殊飛行体分裂論」が発端。
謎の競技として永らく秘密のヴェールに包まれていたが、昨年、2代目会長:真島理一郎氏が競技VTR「スキージャンプ ラージヒル・ペア」をネット上などで公開。一部の間で秘かな人気を獲得しつつある。
また、ジャンプ人気の高いヨーロッパ等でも高い評価を受けている。
世界でも少しずつではあるが認められてきたこの競技のDVDが遂に発売される模様(笑
だそうです。恐るべしカフェクリエイターズ。オフィシャルサイトは隅々まで読むべし。
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