真夏の夜の夢
うだるような暑さで僕は目が覚めた。暑い。
最近の僕は人並み以上に暑さに対して敏感だ。精神的ストレスとか体の不調などと言われることもあるが否、
単なる太っちょだとヒトは言う
しかも蚊に何箇所も刺されているようだ。痒い。
僕はムヒを取りに行くため、寝室からリビングへと向かった。あまりの不快感の為、思考が定まらないし、目がかすんでよく見えない。
ムヒを塗り寝室へ戻ろうとしたそのとき、なにやら玄関先で物音がする。
「がさごそ、がさごそ」
先日見た呪怨が強烈にフラッシュバックした。相変わらず目はかすんで見えない。
気になってそのまま寝るわけにもいかず、僕は玄関の扉を開けた。
扉は重かった。
開いて外を除くと
そこにはメガネをかけたデブ男が扉にしがみついている。
ayu「ちょっとキミなにやってんの?!」
男「実はayuさんのこと・・・・好きなんです!」
ayu「あー?てめえこんな夜中にナニ言ってんだよ。コロスぞ。扉から離れろよ。」
男「そんなayuさんも ス・テ・キ(はあと)」
ayu「絶対コロス!」
僕は男を殴った。ありったけの力で。しかし、男は太っちょな為、弾力があり全く効いてないようだ。男の笑い声がコダマする。
僕は諦め扉を閉めた。
一体何が起ころうとしているのか。気持ちを落ち着かせる為、僕は冷蔵庫に飲み物を取りに行った。
ayu「リビングの電気が点かない・・・」
ヤツの仕業だと気が付いた。僕は諦め、手探りで飲み物を取って飲み、寝室へ戻った。
寝室では嫁K子が爆睡している。
ayu「ちょっとおきてよー。変なヤツがいるよー。」
K子「うーん・・・・」
ayu「ちょっとー、こわいってー。」
K「うるせーよ!(怒
ayu「・・・・・・」
僕は仕方なく寝ることにした。ふと布団をかけて横になろうとした。今日はなんか変な日だ。あのデブは一体・・・・
と、ふと横を見ると・・・ヤツが横たわっている。
デブキサマどっから入って来たんだよ!(怒
デブが僕に寄り添ってくる・・・
男「ayuさーーーーん」
ayu「あああああああああ・・・・」
ふと気づくとデブはいない。夢だったのだ。。
一体どんな夢だよ!
と夜中ヒトリツッコミを入れたのはいうまでもありません。だれか夢判断してください(泣
しっかしリアルな夢だった。
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こんばんは。
呪怨(劇場版)を夕べ見たばかりだったので,うひょーと思いながら読んでましたらオチが!!変なヤツがいて,奥様を起こすところがまた可笑しいです。
私も今夜は夢にうなされないようにしますー。
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