■ 輸入盤CDがなくなる?!
CDを買うことをしなくなった人が激増している今日この頃。輸入盤なんてものを買う人はどれくらいいるのでしょうか?僕は買えるCDは殆どアマゾンで買ってます。CDショップに行って探さなくていいというのは物凄い利点ですね。
最初の会員登録さえ済ませておけばこの手軽さ。
このサイトで紹介しているamazonのリンク先も、できるだけ安い輸入盤にリンクうするように努めています。アマゾンの場合はどうやら輸入盤の方が視聴がある事が多いです。
しかも、JAZZ系のCDなんかはアルバムで1500円もしない価格で購入することができるものもあり、かなり気軽に購入できるのではないでしょうか?
そんな中、恐ろしい法改正が行われようとしています。その名も、
「著作権法の一部を改正する法律案」
一言で言うと、
安過ぎる輸入盤は輸入禁止!
バ、バカじゃねえの?
実際に法改正があった場合懸念される事態は・・・
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■ nami-no-tayori in ロクマル イベント大盛況
無事終わりました「nami-no-tayori vol3 in ロクマルキッチン」
昨日の余韻がまだ残っています。楽しかった・・・
来てくれた沢山の方、ありがとうございました。
イベントの様子を書いてみようと思います。
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■ Gimmicks / Brasilian Samba
スウェーデンのセルジオメンデスと呼ばれる、ギミックスの70年の作品。
男女混声の美しいスキャットにメロメロ(死語)になること必至の名曲揃いのアルバム
セルジオメンデスのカバーで有名な「THE JOKER」で一曲目が始まり、思い切りポップな「BOINK」、そして最後、名曲の「RODA」(これが一番のお目当てだった)まで一気に駆け抜ける、そこ抜けの明るさを遺憾なく発揮したポップなブラジリアンアルバムに仕上がっている。
全曲捨て曲なし!オススメです。
今度のイベントでかけるぞー。
↓視聴と収録曲
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■ dorlis / swingin' street
オレンジペコーやエゴラッピンを好きなヒトなら必ず気に入りそうな最近話題のアーティスト、Dorlis(ドリス?)
買おうかどうか迷ってて結局買わなくてすっかり忘れていたところ、ヴィレッジバンガードにアナログが一枚だけ置いてあった為即購入。
後一枚とか、レアとかに相変わらず弱い僕。
タイトル通りスウィンギンなリズムと、良質なメロディにやられてしまいます。つうか良いです。
amazonより引用
20代の女性を中心っていうのが良いのか悪いのかは別として、こういうアーティストが売れるといいんだけどなあ。ムリか。
最近良い曲にめぐりあっていないなあ、なんて言ってる20代の女子の方!是非聴いてみて下さい。
視聴つけてます。いつものようにリアルオーディオで。
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■ Kitty Winter / Feel it
■Kitty Winter Gipsy Nova/ FEEL IT(AMAZON)
キティウィンターの名盤「FEEL IT」のCDがamazonでも入荷していたようなので紹介。(ちょっと前まで品切れでした。)
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■ Nancy Ames (ナンシー・エイムス)
■ Nancy Ames - Latin Pulse/Spice With Brasil(Amazon視聴有)
オリジナルは数万円にもなるというレア盤(ちょっと前にアナログは再発したけど)、ナンシー・エイムスのラテン・パルスがついにCDにて発売です!(2/10アマゾンにて発売予定)
名曲「ESE BESO」「Dimelo(call me)」、スペイン語が美しいビートルズカバー「michel」「yesterday」等、全曲スペイン語でのレコーディングでラテンテイスト全開の作品です。今回CD化により、なんとアルバム「Spiced with Brasil」とカップリングでの発売です。お得な大傑作アルバムです。
これ買わずして何を買うのか←いいすぎ?
アマゾンに視聴があるので是非聴いてみてください。
名曲エセ・ベソの視聴もこちらからどうぞ↓
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■ buddy rich / the roar of '74
buddy richですよ天才ドラマーの。
【04/04/30 追記】
遂にCDが発売されたようです!
その名盤と言われる the roar of '74を遂にGETです。もう嬉しくって。CDでも売ってないもんなあ。寝不足でレコード屋さんでガサガサしてたら一気に目が覚めました。
もう一曲目のnuttvilleでブットビ(死語)です。イベントで聴いて腰が砕け、死にそうになった事数回、森口さんのMIXCDに入ってたのでそれ聴いてガマンしてました。
アルバム通して聴いても最高な内容。文句なしです。他にも[backwoods sideman]、[time check]等アップテンポなビッグバンド楽曲がやっぱり好きなんだなあと改めて思いました。
バディリッチの他のアルバムも良いです。
West Side Story Medleyの展開は圧巻です。鼻汁がでます。
名曲LOVE FOR SALEが凄い事になってます。ビートルズのノルウェイの森カバーとか、wackwackとかも。ドラムの音が早すぎて耳で追えません。
気になるnuttvilleの視聴はコチラ↓
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■ two banks of four
待望のニューアルバム。たまには新しい音を買ってみる。って発売されてもう随分たちますね。
two banks of four / three street worlds
two banks of fourというと、前作「city watching」の「AFRO BLUE」がとっても有名、というかこの曲で知った。
ドラムンベースがとっても好みだった当時買ったっけ。前作の速すぎる打ち込みは時代の流れと共にぐっと抑えられ、女性ボーカルがぐっと際立つ大人な曲と、より生jazzっぽくなった曲が殆どを占めるこのとってもクラブジャズ(死語?)なアルバム、とても良いので是非聴いてみてください。
↓LET'S視聴!!関連リンクも。
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■ terminal cafe / ターミナルカフェ
ターミナルカフェでも誘われてDJすることになりました。
福岡市中央区今泉にあるこのカフェはヴァイナルカフェよりも大人な雰囲気のカフェバー。
ここでは第二土曜日にプレイすることになりました。
ヴァイナルカフェでのプレイよりも、よりラウンジ感を出してプレイしていきたいと思っております。
相方はもちろん森口さんとのコンビでやります。
ジャズが好きな方も、そうでない方も、一度いらしてみてください。DJするといっても決して
踊るところではない
ので。
ゆっくりお酒飲みながら音楽を楽しんでいただければと思っております。
僕のDJMIXでも聴くとカンジはつかんでいただけるかと。
■ silent waves (サイレントウェーブス)
いつもイベントでお世話になってるまことさん率いる福岡(北九州)のユニット、Silent Wavesです。
port of notesを彷彿とさせるオーガニックでアコースティックなサウンドで一度聴いたら忘れられない美メロがとても気持ちいいです。
今回ついにデビューアルバム「wave of love」完成、ということで紹介です。一曲だけですが、視聴できるようにしてみました。彼らの魅力が伝わる良質な曲だと思います。
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■ ホレス・シルバー / BLOWIN' THE BLUES AWAY
■THE HORACE SILVER QUINTET & TRIO
/ BLOWIN' THE BLUES AWAY(AMAZON視聴有)
このアルバムを買ったきっかけというのが、中古レコード屋さんでホレスシルバーの在庫の中で一番安かったからなんです。
ジャケもカッコイイので即買いだったこのアルバム、文句なしに良いです。ピアノの音がもっと好きになるかも。
アマゾンに視聴があるので聴いて見てください。ファンキーなシルバーのピアノ炸裂です。タイトル曲は初めて聴いたとき思わずリピートしちゃいました。しびれます。
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■ nami-no-tayori vol2
直前になってきたのでageます。忘れてる方、22日ですよお。
またまたやってきました。第二弾イベントの紹介です。
10月22日19:00~
今度も福岡のナウなスポット(死語)今泉のロクマルキッチンで10月22日開催です。
前回のイベントも沢山のヒトに来ていただきました。今回も盛り上がって行きたいと思っております。
今回も、port of notesを彷彿とさせるオーガニックでアコースティックなサウンドが特徴の(O/Dでのレギュラーも決まって盛り上がってきてます!)ユニット、silent waves(サイレントウェーブス)のライブをメインに、
DJは僕と、ヴァイナル火曜日のツチダくん、それとメインのライブでギター担当のマコトさんで行う予定です。
スタートは19:00~23:30と、サラリーマンでも参加可能な優しい時間帯です。
チケットは2000円でワンドリンク、フリーフードの超お得な内容!
場所がわからないときはロクマルキッチン
(092-741-7160)
まで。
皆さんお誘いあわせの上ぜひぜひいらしてください。
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■ SLEEP WALKER in BlueNote
行ってきました。スリープウォーカーライブ イン ブルーノート。
6000円ものチケット代を払って入場。高いなあ。
これはもしやオフ会なのか?!
はやる気持ちを抑え、席に着く。前から2列目。イイカンジ。
メニューに目を通すと、
ビール800円。グラスワイン900円
なめとんのかワレ(怒
結局赤ワインのデカンタをオーダー。銘柄は忘れた。カベルネなんとか。
ライブが始まるまでは沖野修也氏のDJ。割と控えめなプレイだが、だんだん音のテンションがあがってくるに連れて、こちらのテンションも上がってきた
ima「すみませーん。ワインもう一本!」
3400円のデカンタをもう飲んだのかよ!3400円の。(涙
ライブの前に沖野氏のMCがあった。
なんと、ファラオサンダースとsleepwalkerのコラボ12inchが発売されるらしい。まじ!?
ライブは
ai-no-umi
ressurection
life is theatre
ai-no-kawa
そしてファラオサンダースとのコラボ作品
オトナトコドモ(仮)
怒涛の音、音、音。一時間強でたった四曲かよ!と突っ込みもあったほどの超ロングプレイ。
前回のライブでは吉澤氏のKEYはローズでのプレイでこれも良かったけど、ai-no-kawaはやっぱりピアノがいい。
踊るようなピアノが鳥肌モンだった。
力強さがさらにパワーアップしたような、物凄い一体感を感じた。
アンコールのあと、ファラオ・サンダースとの競演(つうことはツインサックス?!)作品としてエスペシャルレコードから発売予定の「大人と子供(仮)」は名曲「You Got To Have Freedom」を彷彿とさせる、今までとは違うちょっとハッピーな曲だった。発売が楽しみ。
最後にはやっぱりサインをもらって帰りました。レコード持ってってよかったー。
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■ mr hermano / free as the morning sun
mr hermano / free as the morning sun(AMAZON)
前作よりも増してjazz色が強くなったmr hermano(ミスターヘルマーノ)のアルバム。
ブラジル系が好きなら迷わず買っとけ!な一枚。
サンタナの名曲カバーの「free as a morning sun」の女性VOの突き抜けるような美しさと踊りだしたくなるような気持ち良いリズムの素晴らしさは言うまでもなく、疾走感あふれるウッドベースにピアノが絡む「suco」は名曲。
かっこいいです。マジで。
LET'S試聴!
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■ V.A. / BLUE BOSSA vol.2
V.A. / blue bossa vol.2(視聴有)
ハズレナシといわれるbluenoteレーベルのコンピ、タイトル通り、bossaをテーマに50年代から90年代まで
幅広いセレクトで聴かせてくれます。
horas silver[swinging the samba],charlie rouse[samba de orfeu]等、全編通して、気持ちの良い風が吹くような コンピです。特に好きなのはlou rawlsのイパネマの娘です。
福岡に同名の海沿いのカフェがあり、個人的にはそのイメージとかなりかぶります。良いです。
こちらはアマゾンに試聴がありますのでそちらをどうぞ。つうか1300円なんて安いね。
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