■ 070629news
ビールが美味くて大変です!ayuですみなさんこんばんは。
突然の休止で、2ちゃんねるにも休止を嘆くスレが立ってしまう程の超リスペクトなニュースサイト、everything is goneがついに復活しました。おめでとうございます!
お体には気をつけてボチボチ頑張って頂きたいと思いますー。
では、以下よりニュースを。
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■ 風味堂とユイナ - ナキムシのうた
僕が大好きなバンドの中のひとつに風味堂があります。普段はこの手のポップなアーティストはあんまり聴かないというか、知らないのですが、風味堂だけはちょっと別格でして、3ピースだったり、メロディが超美しかったり、ピアノが超キレイだったりでちょっと前まではかなり聴いていました。
中でも「ナキムシのうた」という超名曲がありまして、メロディもさることながら、歌詞も超泣けるサイコウの曲なんです。
で、ユイナもそれを聴いて育ったせいか、とっても気に入っており、最近では自分で歌う始末。
ちょっとそんな親バカ的なものを紹介してみようと思います。
詳細は以下より。
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■ vinyl cafe(ヴァイナルカフェ) - NO COMMENT
随分長いことやってきた、vinyl cafe第2第4金曜日のレギュラープログラム「moonlight blue」でしたが、
この度、ヤスモトくん加入により3人体制で「NO COMMENT」としてやっていくことになりました。
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■ 細野晴臣 - Video Game Musicのライブ映像
今でこそ、ゲームの音楽がかなりのクオリティで作られている時代になりましたが、ゲームのその黎明期、ゲーム音楽というものに価値を見出した方がいたのは結構有名なハナシでした。
YMOで世界に名を轟かせた、細野晴臣さんが監修したアルバム「VIDEO GAME MUSIC」がそれでした。
その時僕は実に小学生。古き良き時代でした。30円ゲームセンターに入り浸っていた懐かしい時代。ファミコンがまだメインストリームではなかった時代。
その細野さんのその時代の貴重なライブ映像をyoutubeにて発見したので紹介したいと思います。
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■ ファミコンギターが凄い
初代ファミコンの曲がテレビ等で流れると条件反射的に耳が傾いてしまう僕は年寄りですかそうですか。
wiiのファミコンソフトダウンロードサービスが激しく楽しみな僕です。
ところで、最近よくある、「ファミコンの曲をピアノで弾きました」とかの流れなのでしょうか、その中でも特にすげえサイトを発見したのでご紹介します。
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■ Ray Barretto / La Cuna
■ 土岐麻子 ジャズを歌う(standards / standard on the sofa)
■土岐麻子 / standards on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~
土岐麻子さんを紹介します。暑苦しい残暑もこれ二枚で一気に爽やかになる事間違いなしのアルバムです。
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■ さて、music baton(ミュージックバトン)なるものが回って来た訳だが
もうね、皆さんすっかり飽きたカンジも否めない、例のチェーンメール企画ですね。今回のは思いのほかみんな乗っかったようで何よりです。
以下の方からのご指名とあらば、仕方のない事ですよ。
■akkoちゃん(リサプリ)
■niniさん(閑。)
■Aruさん(N.a.E)
■koziさん(Dana Photograph)
■KOJさん(ミクシですみません
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■ soil & ”pimp” sessionsのライブはやっぱり凄かった
先日念願のライブに行ってきました。先行12インチを聴いたのが半年ほど前。SLEEP WALKERのようなジャズっぽさにロックのエッセンスを織り交ぜて、スカパラのようなノリを更に混ぜたようなサウンド(なんだそりゃ)が非常に心地よくて、ライブで聴きたいとずっと思っていました。
これがホントに良かったんですよ。マジで。
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■ Nicola Conte(ニコラ・コンテ) / Other Directions
■Nicola Conte / Other Directions
売れまくった、かかりまくった、聴きまくった1stアルバム「jet sounds」から2年。遂に待望の2ndアルバムが発売されました。アナログでは2枚組で発売されましたね。
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■ Quarteto Novo (クァルテート・ノーヴォ)
なんでも
ブラジル音楽史に鮮烈な足跡を残した伝説のグループらしいですよ!
それは大変だ(レッツ視聴)↓
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■ V.A / Blue Note Revisited
■V.A / Blue Note Revisited(視聴有)
ブルーノート65周年を記念したアルバムが色々発売されているようですね。
このコンピレーションはブルーノート史上、様々な名曲を現在活躍するDJを中心とする有名アーティストがremixしてます。とにかく参加アーティストが豪華すぎです。
ではその内容をつたない文章で・・・
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■ 真夏の夜のジャズ(JAZZ ON A SUMMER'S DAY)
■真夏の夜のジャズ(JAZZ ON A SUMMER'S DAY) : DVD
ついにDVDをGETした。真夏の夜のジャズ。1958年ニューポートジャズフェスティバルの模様を映像化した作品。
この映画で人生が変わりました
という方が多いこの作品。写真家の監督作品ということで、とにかくカッコイイ映像が続く。その映像に乗せて当時のジャズ界の名プレイヤーが演奏する音楽がたまらない。そしてそれを聞きいっている観客のなんと幸せそうなこと。
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■ Harold Mabern Trio(ハロルドメイバーン) / Kiss of Fire
■Harold Mabern Trio / Kiss of Fire (amazon)
カフェアプレミディのイベントの時に聴いた、Recado Bossa Novaのカバーの余りのカッコヨサが忘れられず、イベントから帰ってきて即購入したハロルド・メイバーン・トリオのアルバム。
ちょっと調べたら、あのハンクモブリー/ リカドボサノバの印象的なあのピアノは彼が弾いていたという事を知ってびっくりした。
もう65歳のおじいちゃんだそうで、とてもそんなおじいちゃんが弾いているとは思えない、エネルギッシュでメロディアスなピアノのフレーズひとつひとつに心を打たれる。とにかく、ノリのいいラテンジャズを全編に渡って聴くことができる。
他にもbrazil(DJMIX6に収録)、Blue bossa等のカバーが最高ですよ。
この季節のドライブにぴったりの一枚ですな。
いつものように視聴と収録曲を。↓
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■ Alice Babs / Music with a jazz flavor
Alice Babs / Music with a jazz flavor(視聴有)
タマには音楽の事も書いてみる。
スウェーデンの国民的シンガー、アリスバブスの73年の名盤「ミュージック・ウィズ・ジャズ・フレイヴァーが再発されてました。
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■ 輸入盤CDがなくなる?!
CDを買うことをしなくなった人が激増している今日この頃。輸入盤なんてものを買う人はどれくらいいるのでしょうか?僕は買えるCDは殆どアマゾンで買ってます。CDショップに行って探さなくていいというのは物凄い利点ですね。
最初の会員登録さえ済ませておけばこの手軽さ。
このサイトで紹介しているamazonのリンク先も、できるだけ安い輸入盤にリンクうするように努めています。アマゾンの場合はどうやら輸入盤の方が視聴がある事が多いです。
しかも、JAZZ系のCDなんかはアルバムで1500円もしない価格で購入することができるものもあり、かなり気軽に購入できるのではないでしょうか?
そんな中、恐ろしい法改正が行われようとしています。その名も、
「著作権法の一部を改正する法律案」
一言で言うと、
安過ぎる輸入盤は輸入禁止!
バ、バカじゃねえの?
実際に法改正があった場合懸念される事態は・・・
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■ nami-no-tayori in ロクマル イベント大盛況
無事終わりました「nami-no-tayori vol3 in ロクマルキッチン」
昨日の余韻がまだ残っています。楽しかった・・・
来てくれた沢山の方、ありがとうございました。
イベントの様子を書いてみようと思います。
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■ Gimmicks / Brasilian Samba
スウェーデンのセルジオメンデスと呼ばれる、ギミックスの70年の作品。
男女混声の美しいスキャットにメロメロ(死語)になること必至の名曲揃いのアルバム
セルジオメンデスのカバーで有名な「THE JOKER」で一曲目が始まり、思い切りポップな「BOINK」、そして最後、名曲の「RODA」(これが一番のお目当てだった)まで一気に駆け抜ける、そこ抜けの明るさを遺憾なく発揮したポップなブラジリアンアルバムに仕上がっている。
全曲捨て曲なし!オススメです。
今度のイベントでかけるぞー。
↓視聴と収録曲
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■ dorlis / swingin' street
オレンジペコーやエゴラッピンを好きなヒトなら必ず気に入りそうな最近話題のアーティスト、Dorlis(ドリス?)
買おうかどうか迷ってて結局買わなくてすっかり忘れていたところ、ヴィレッジバンガードにアナログが一枚だけ置いてあった為即購入。
後一枚とか、レアとかに相変わらず弱い僕。
タイトル通りスウィンギンなリズムと、良質なメロディにやられてしまいます。つうか良いです。
amazonより引用
20代の女性を中心っていうのが良いのか悪いのかは別として、こういうアーティストが売れるといいんだけどなあ。ムリか。
最近良い曲にめぐりあっていないなあ、なんて言ってる20代の女子の方!是非聴いてみて下さい。
視聴つけてます。いつものようにリアルオーディオで。
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■ Kitty Winter / Feel it
■Kitty Winter Gipsy Nova/ FEEL IT(AMAZON)
キティウィンターの名盤「FEEL IT」のCDがamazonでも入荷していたようなので紹介。(ちょっと前まで品切れでした。)
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■ Nancy Ames (ナンシー・エイムス)
■ Nancy Ames - Latin Pulse/Spice With Brasil(Amazon視聴有)
オリジナルは数万円にもなるというレア盤(ちょっと前にアナログは再発したけど)、ナンシー・エイムスのラテン・パルスがついにCDにて発売です!(2/10アマゾンにて発売予定)
名曲「ESE BESO」「Dimelo(call me)」、スペイン語が美しいビートルズカバー「michel」「yesterday」等、全曲スペイン語でのレコーディングでラテンテイスト全開の作品です。今回CD化により、なんとアルバム「Spiced with Brasil」とカップリングでの発売です。お得な大傑作アルバムです。
これ買わずして何を買うのか←いいすぎ?
アマゾンに視聴があるので是非聴いてみてください。
名曲エセ・ベソの視聴もこちらからどうぞ↓
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■ buddy rich / the roar of '74
buddy richですよ天才ドラマーの。
【04/04/30 追記】
遂にCDが発売されたようです!
その名盤と言われる the roar of '74を遂にGETです。もう嬉しくって。CDでも売ってないもんなあ。寝不足でレコード屋さんでガサガサしてたら一気に目が覚めました。
もう一曲目のnuttvilleでブットビ(死語)です。イベントで聴いて腰が砕け、死にそうになった事数回、森口さんのMIXCDに入ってたのでそれ聴いてガマンしてました。
アルバム通して聴いても最高な内容。文句なしです。他にも[backwoods sideman]、[time check]等アップテンポなビッグバンド楽曲がやっぱり好きなんだなあと改めて思いました。
バディリッチの他のアルバムも良いです。
West Side Story Medleyの展開は圧巻です。鼻汁がでます。
名曲LOVE FOR SALEが凄い事になってます。ビートルズのノルウェイの森カバーとか、wackwackとかも。ドラムの音が早すぎて耳で追えません。
気になるnuttvilleの視聴はコチラ↓
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■ two banks of four
待望のニューアルバム。たまには新しい音を買ってみる。って発売されてもう随分たちますね。
two banks of four / three street worlds
two banks of fourというと、前作「city watching」の「AFRO BLUE」がとっても有名、というかこの曲で知った。
ドラムンベースがとっても好みだった当時買ったっけ。前作の速すぎる打ち込みは時代の流れと共にぐっと抑えられ、女性ボーカルがぐっと際立つ大人な曲と、より生jazzっぽくなった曲が殆どを占めるこのとってもクラブジャズ(死語?)なアルバム、とても良いので是非聴いてみてください。
↓LET'S視聴!!関連リンクも。
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■ terminal cafe / ターミナルカフェ
ターミナルカフェでも誘われてDJすることになりました。
福岡市中央区今泉にあるこのカフェはヴァイナルカフェよりも大人な雰囲気のカフェバー。
ここでは第二土曜日にプレイすることになりました。
ヴァイナルカフェでのプレイよりも、よりラウンジ感を出してプレイしていきたいと思っております。
相方はもちろん森口さんとのコンビでやります。
ジャズが好きな方も、そうでない方も、一度いらしてみてください。DJするといっても決して
踊るところではない
ので。
ゆっくりお酒飲みながら音楽を楽しんでいただければと思っております。
僕のDJMIXでも聴くとカンジはつかんでいただけるかと。
■ silent waves (サイレントウェーブス)
いつもイベントでお世話になってるまことさん率いる福岡(北九州)のユニット、Silent Wavesです。
port of notesを彷彿とさせるオーガニックでアコースティックなサウンドで一度聴いたら忘れられない美メロがとても気持ちいいです。
今回ついにデビューアルバム「wave of love」完成、ということで紹介です。一曲だけですが、視聴できるようにしてみました。彼らの魅力が伝わる良質な曲だと思います。
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■ ホレス・シルバー / BLOWIN' THE BLUES AWAY
■THE HORACE SILVER QUINTET & TRIO
/ BLOWIN' THE BLUES AWAY(AMAZON視聴有)
このアルバムを買ったきっかけというのが、中古レコード屋さんでホレスシルバーの在庫の中で一番安かったからなんです。
ジャケもカッコイイので即買いだったこのアルバム、文句なしに良いです。ピアノの音がもっと好きになるかも。
アマゾンに視聴があるので聴いて見てください。ファンキーなシルバーのピアノ炸裂です。タイトル曲は初めて聴いたとき思わずリピートしちゃいました。しびれます。
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■ nami-no-tayori vol2
直前になってきたのでageます。忘れてる方、22日ですよお。
またまたやってきました。第二弾イベントの紹介です。
10月22日19:00~
今度も福岡のナウなスポット(死語)今泉のロクマルキッチンで10月22日開催です。
前回のイベントも沢山のヒトに来ていただきました。今回も盛り上がって行きたいと思っております。
今回も、port of notesを彷彿とさせるオーガニックでアコースティックなサウンドが特徴の(O/Dでのレギュラーも決まって盛り上がってきてます!)ユニット、silent waves(サイレントウェーブス)のライブをメインに、
DJは僕と、ヴァイナル火曜日のツチダくん、それとメインのライブでギター担当のマコトさんで行う予定です。
スタートは19:00~23:30と、サラリーマンでも参加可能な優しい時間帯です。
チケットは2000円でワンドリンク、フリーフードの超お得な内容!
場所がわからないときはロクマルキッチン
(092-741-7160)
まで。
皆さんお誘いあわせの上ぜひぜひいらしてください。
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■ SLEEP WALKER in BlueNote
行ってきました。スリープウォーカーライブ イン ブルーノート。
6000円ものチケット代を払って入場。高いなあ。
これはもしやオフ会なのか?!
はやる気持ちを抑え、席に着く。前から2列目。イイカンジ。
メニューに目を通すと、
ビール800円。グラスワイン900円
なめとんのかワレ(怒
結局赤ワインのデカンタをオーダー。銘柄は忘れた。カベルネなんとか。
ライブが始まるまでは沖野修也氏のDJ。割と控えめなプレイだが、だんだん音のテンションがあがってくるに連れて、こちらのテンションも上がってきた
ima「すみませーん。ワインもう一本!」
3400円のデカンタをもう飲んだのかよ!3400円の。(涙
ライブの前に沖野氏のMCがあった。
なんと、ファラオサンダースとsleepwalkerのコラボ12inchが発売されるらしい。まじ!?
ライブは
ai-no-umi
ressurection
life is theatre
ai-no-kawa
そしてファラオサンダースとのコラボ作品
オトナトコドモ(仮)
怒涛の音、音、音。一時間強でたった四曲かよ!と突っ込みもあったほどの超ロングプレイ。
前回のライブでは吉澤氏のKEYはローズでのプレイでこれも良かったけど、ai-no-kawaはやっぱりピアノがいい。
踊るようなピアノが鳥肌モンだった。
力強さがさらにパワーアップしたような、物凄い一体感を感じた。
アンコールのあと、ファラオ・サンダースとの競演(つうことはツインサックス?!)作品としてエスペシャルレコードから発売予定の「大人と子供(仮)」は名曲「You Got To Have Freedom」を彷彿とさせる、今までとは違うちょっとハッピーな曲だった。発売が楽しみ。
最後にはやっぱりサインをもらって帰りました。レコード持ってってよかったー。
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■ mr hermano / free as the morning sun
mr hermano / free as the morning sun(AMAZON)
前作よりも増してjazz色が強くなったmr hermano(ミスターヘルマーノ)のアルバム。
ブラジル系が好きなら迷わず買っとけ!な一枚。
サンタナの名曲カバーの「free as a morning sun」の女性VOの突き抜けるような美しさと踊りだしたくなるような気持ち良いリズムの素晴らしさは言うまでもなく、疾走感あふれるウッドベースにピアノが絡む「suco」は名曲。
かっこいいです。マジで。
LET'S試聴!
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■ V.A. / BLUE BOSSA vol.2
V.A. / blue bossa vol.2(視聴有)
ハズレナシといわれるbluenoteレーベルのコンピ、タイトル通り、bossaをテーマに50年代から90年代まで
幅広いセレクトで聴かせてくれます。
horas silver[swinging the samba],charlie rouse[samba de orfeu]等、全編通して、気持ちの良い風が吹くような コンピです。特に好きなのはlou rawlsのイパネマの娘です。
福岡に同名の海沿いのカフェがあり、個人的にはそのイメージとかなりかぶります。良いです。
こちらはアマゾンに試聴がありますのでそちらをどうぞ。つうか1300円なんて安いね。
■ サザエハウス
以前、ムネオハウスなるものがちょっとだけ流行りました。結構笑えましたね。
んで、どなたが作ったのか、サザエハウスなるものを発見。
「どんぶりの上にカツが乗ってるだけじゃないの。」
「食わんといったら食わん!」
秀逸ですね。外国人が聴いたら普通のハウスに聞こえることでしょう。
↓LET'S試聴!
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■ Nina Simon / Here Comes The Sun
Nina Simon / Here Comes The Sun (AMAZON)
先日亡くなったジャズボーカリスト、ニーナシモンの71年の作品。
ニーナシモンが歌うとカバー曲もこのヒトの曲のように聞こえるから不思議だ。タイトル曲のビートルズカバーはほんわかしたなんともいえない曲。
そして名曲!「ウー・ウー・チャイルド」。カタカナにすると妙にダサなこの曲はヴァイナルカフェでもよくかかります。
↓LET'S視聴!
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■ SLEEP WALKER来る
SLEEP WALKERが福岡ブルーノートに来ます。
前回のO/Dでのライブは興奮のあまりぐったり疲れてライブ終了後あっさり帰ってしまったけども、今回はブルーノートでめいっぱい落ち着いて聴くことが出来そうです。
とにかく、吉澤はじめ氏(key)、中村正人氏(sax)の渾身のプレイが聴けるだけでも、名曲「AI-NO-KAWA」が生で聴けるだけでも鳥ハダもんでしょう。あと沖野修也氏も来るようですが、DJされるんでしょうか?
まだチケットは余っているようなので福岡近郊の方は是非是非。
↓レッツ視聴!
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■ KOOP / WALTZ FOR KOOP → Alternative
KOOP / WALTZ FOR KOOP (AMAZON視聴有)
スウェーデンを代表する二人組ユニット。
去年随分聴きました。結婚式でも使いました。「WALTZ FOR KOOP」。流行ました、沢山かけましたよ、「SUMMER SUN」。今でも大好きで休みの日の午前中に良く聴いてます。
打ち込み系でありながら全体的に生楽器を織り交ぜた独特の雰囲気がとても心地よい。このジャケには発売当時非難の声が多かったですね。
そのKOOPのリミックス集が発売されるようです。つうか別名で発売されてたのね。
Waltz for Koop: Alternative Takes(視聴有)
リミキサーにjazz系remixといえばこのヒト、ニコラコンテさんや、2 Banks Of 4さんなどがリミックスしてます。
12inchで出てたやつを集めたやつなんでしょうな。よさげです。
■ V.A. / JAZZ BIZNIZ3
マニアックなセレクトで有名なカウンターポイントのコンピ。
グルーブ感溢れる新旧のJAZZが入ってます。
ラテンのリズムとスキャットが超キモチイイb2[tata vasquez suite / guaracho part2]
サックスとピアノが絡み合うc2[five comers quintet / blueprint]
まったりフルートの[billy wooten / chicango]
夜が似合うコンピになってます。
オススメっつうかヘヴィーローテーションです。レッツ視聴
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■ Vince Andrews / Love,Oh Love
Vince Andrews Love,Oh Love(AMAZON)
Love,Oh Love、サイコウです。これに尽きます。mixtapeの雄、organ b.suiteにも収録され、ジャズ・サックス奏者でありヴォーカリストでもある、ヴィンス・アンドリュースの名盤。初CD化だそうで、もしかしたら売切れてしまうかもです。amazonにはまだありますね。
sunaga t' experience(須永辰雄氏)の大ヒット曲であるjoice cooling「it's you」カバーでサックス、フルート、ボーカルまでやってる方で、それだけでもそれ系好きなヒトは買っちゃうのではないでしょうか?
色々グーグルで検索してたら某オークションサイトで
↓恐ろしい値段でオリジナルが取引されてました。(クリックして拡大)
これ買ったヒトどうかしてます(涙
アマゾン見たらACIDのLOOPも出てました。ほしい。
■ Jon Hendricks / Tell Me The Truth
Jon Hendricks / Tell Me The Truth
このジョンヘンドリックスというヒト、バップ・チューンに歌詞をつける、いわゆるボーカリーズを専門とするヒト。らしいです。詳しいことはよく分かりません!(さっき調べた)
このアルバム、コルトレーンのNAIMAのナイスカバーや、DJMIX4.06にも収録、UFOがカバーしたことで有名な[I'll Bet You Thought I'd Never Find You]が収録(この曲だけでも買いですね)の、味のあるヴォーカルジャズ作品。タイトル曲の[Tell Me The Truth]がとってもCOOL。
■ Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
Sergio Mendes & Brasil77 / Vintage74
74年の作品が再発されていたので即買い。セルジオメンデスらしい明るい曲調で爽快なブラジリアンサウンドを聴くことができる。
Don't You Worry 'bout A Thingを始め、3曲のスティービーワンダーのカバーも気持ちよい。
アントニオカルロスジョビンのWATERS OF MARCHが特にお気に入り。昼下がりのカフェで聴きたい。
■ イベント
20日水曜にイベント出場します。
場所は今泉の「ロクマルキッチン」
yujiroさんの紹介でDJやることになりました。
お店のイベントだそうで、「silent waves」というバンドのライブもあるそうな。
時間は19:00 ~ 23:30
チケットは2000円でワンドリンク、フリーフードの超お得な内容!
場所がわからないときはロクマルキッチン
(092-741-7160)
まで。
是非いらしてください。
お店はこんなとこです。
■ Cal Tjader with Carmen McRae / HEAT WAVE
Cal Tjader with Carmen McRae / HEAT WAVE
名曲UPSIDE DOWNが超印象的なヴァイブ奏者(ドラムではない)カル・ジェイダーのまったりとしたアルバム。カーメン・マクレエのヴォーカルが冴え渡ってます。
BBSで森口さんが「お客様の問い合わが多い人気盤です」と言ってたとおり、かかった瞬間、僕も一目散にブースに駆けて聞いてしまった名曲です。
ほかにも SPEAK LOWや、スティービーワンダーのDon't You Worry 'Bout a Thingも入ってます。
リンク先のAMAZONでは視聴もできますぞ。
■ HANK MOBLEY / Dippin'
UFOネタで良く知られる名曲RECADO BOSSA NOVA(リカード・ボサノヴァ)が印象的なテナー奏者ハンク・モブレイの65年のアルバム。
#1[THE DIP]とこの曲だけでもまさに買い!な一枚。
■ Cafe Apres-midi(カフェアプレミディ)
トップページ右には
最近GETしたオススメ音楽を載せるようにしますよ。
第一弾は泣く子も黙る強力コンピシリーズ
です。
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■ 最近の音楽事情
日本でも世界でもCDが売れなくなって久しい。
それは音楽を聞く人が減ったのではなく、ネットでどんな曲でも手に入れることが可能になったからなのだろうか?
ブロードバンドがさらに拍車をかけているのか?
あるいは、新しい音楽が生まれにくくなり、魅力的なアーティストが減ってしまったからなのか?
CD売れない→レコード会社はベスト盤ばかり発売。→インディーズ系アーティストが生活できない。→ショボーン
ちょっと気になるアーティストのCD発売→そんなに好きでもないのでネットで仕入れMP3で聴く→CD売れない→以下同文→ショボーン
ちょっと気になるアーティストのCD発売→友人が購入→40倍速で焼く→スキャナでジャケットコピー→ぱっと見本物に間違う→これからはこの手で行こうと決意→以下同文→ショボーン
日本のアーティストのミリオンセラーが激減しているらしい。
音楽業界はどうなってしまうのかー!(ガチンコ風)
以前ヴァイナルカフェにてDJ全員を集めて新年会をしたときのこと。
店長徳永氏のはからいにより、レコード店QUEENZ SOUNDの方を呼んで「レコード視聴会」なるものを開催したことがあった。
店オススメのレコードをかけながら「これからこんなん流行りそう」視聴会だった。
なかなか視聴できない新譜を聴けるいい催しだった。
もちろんお店の人は言う。
「在庫は沢山ありますので気に入った方はどうぞー」
かかったレコードに群がるDJ達。
ただの出張即売会かよ!
しかし、DJたるもの、音には敏感なヒト達ばかりである。そうやすやすとそんなお店の口車には・・・・
ガスガス買ってるよ、このヒト達!しかも何枚も!
えー何が言いたかったのかというと、気に入った(気に入るであろう)音はお金を払いましょう、ということ。
MP3で聴くよりも、CD-Rで聴くよりも、ずっとアタマに残るのでは?
ホントはこんなつまんないことを書くつもりではなかったんです。
実は、日本の音楽マーケットが大変なことになっていたからです。
オリコンチャートが大変なコトになってます。
↑これもいかがなもんかと。(泣
■ ファラオ・サンダース
祝!MIX公開!,大量に汗をかきながら作成したDJMIXがXFADE殿に掲載されることになりました。ありがとうございます!ランキングがあるようなので、そちらでの視聴を激しく希望しますよ。(笑
これでアクセス数もうなぎのぼり状態まちがいなしです。mix希望メールもたくさんの方にいただいておりますが、もうしばらくお待ちください。週末までには必ず。
オンガクの歴史、かなり好評で嬉しくって涙を流しながらアクセスカウンタを眺めております。
今後も続々公開予定の方のテキストがUPされますので読んでない方は今のうちに読んでおくように。(笑
さて、最近買った音。
森口さんのオンガクの歴史テキストにも載っていたファラオサンダース、違うアルバムですがをGETしました。
イベントで聴いたYou Got To Have Freedomの切ないメロデイがアタマから離れなくって念願のGET。
もう名曲過ぎて泣きそうです。
今月のヘヴィローテーション確定。再発しててヨカッタ。
PHAROAH SANDERS / LIVE
こちらはライブ盤。視聴できます。
あ、あと久しぶりSunaga t' Experience 「World Standard」も合わせてGET。アナログがやっとでたからね。これも心地よい曲ばかりで、しばらく聴けそう。
最近良かった音紹介。
JAZZTRONIK / SET FREE
LATIN JAZZ QUINTET / LATIN SOUL
今週末のヴァイナルカフェではこの入荷レコードたちを中心にかけていきたいと、そう思う所存でございます。
■ TANIA MARIA 他
しばらく音楽のことを書いてなかったので書いてみることにする。
DJやりだして、数え切れないくらいの良い曲に出会ってる。テキストになかなかできないのが凄く残念。
音楽は今まで以上に沢山聴いてるんだけどね。
TANIA MARIA / VIVA MARIA
TANIA MARIAのベスト。この中に収録されてる [ Tranquility ] の穏やかなスキャット&ピアノ。最高に気持ちの良いメロディ。ヴァイナルの2時頃森口さんがかけて、とろけそうになったことあり。マジ名曲。
視聴もできるので是非。
V.A. / SOFA
言わずとしれたKYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏セレクトのカフェ系 or 自宅まったりリスニング系コンピ。
タイトルどおり、自宅でまったりとソファーにかけて音楽に耳を傾けるのもよいのでは?
良い曲ばかりです。
GRANT GREEN / GRANT GREEN
JAZZギタリスト、GRANT GREENのアルバム。福岡のラジオ放送局「CROSS FM」が開局した時のイメージソングにもなった、大ヒット曲のUS3の曲の元ネタ。[ Sookie Sookie ] もちろんUS3のそれよりカッコイイのは言うまでもない。これも師匠のプレイを聴いてから即買い。(笑
こちらも視聴があるので是非。
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